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生の声が政治を語る12
- 85 :生の声 ◆cc3RB/STnCwU :2009/10/02(金) 23:05:09 0
- ●自民党について
自民党を軽視する論調があるが、それは疑問に感じます。
自民党はなお野党第一党で、小選挙区2大政党制の一翼です。
民主党は自民党に影響され、自民党は民主党に影響されるわけですから、
自民党の動きを注視することは民主党の状況、国民の動きを推しはかることになります。
さてその自民党ですが、谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長、田野瀬総務会長、二階選対本部長に決まりました。
新鮮さが全くなく、どう考えても、論功行賞です。
また谷垣や大島の発言を聞いていると、民主党への対抗軸がまったく見えない。
大島に至っては「世襲制限は誤りであった」と述べている。
世襲制限は菅、中川(両者河野支持)が言ったことで、菅と大島は、麻生時代ことごとく対立してきた。
これらのことから
1 谷垣自民党は反省の色がゼロで、いまだ、内向きの議論に終始しており、到底期待できない。
2 民主党への対立軸を見いだせないということは、民主党が国民から受け入れられている証左であり、
また自民党に、それと戦うビジョンや闘志をもった者、それをバックアップする背景が整っていない
3 谷垣自民党がなんらかの形で崩壊しない限り自民党は立ち直らない。 よって民主党政権は続く。
(仮に参議院で民主党が大敗しても民公連立で乗り切れる)
以上のことが規定されます。
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