5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

カミーユ「夏だし、肝試しでもやりましょうか!!」

1 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 20:53:30 ID:TINBrNQF
参加者
アムロ・レイ
カミーユ・ビダン
クワトロ・バジーナ
パプテマス・シロッコ
ハマーン・カーン
カテジナ・ルース
クロノクル・アシャー

2 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 20:58:24 ID:???
アムロ「いいじゃないか。」
クワトロ「少年に後ろが任せられるか。私は一番前を行く!」
シロッコ「これではシャアに勝てん!!私が一番前を行く!!」
ハマーン「私はシャアの後ろならどこでも良い〜☆」
カテジナ「くだらん」
クロノクル「マリア姉さん・・助けてよ・・行きたくないよぉ」

3 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 21:01:54 ID:???
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?

4 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 21:18:36 ID:???
様々な人間の私念が行き交うなかでの、肝試しだった。
カミーユ「とは言ったものの、やっぱり恐いですねアムロさん・・・」
アムロ「幽霊なんているわけないさ。しかし、人の残留思念がそこにあるなら話は別だ。」
クワトロ「カミーユ君は、感受性が鋭いから私質には見えないものが見えてるんじゃないか?」
カミーユ「やめて下さい大尉。」
まだまだ冗談を飛ばす余裕があるクワトロだった。

5 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 21:25:56 ID:???
シロッコ「フフフ、順調だな。」
実はいっぱいいっぱいだが、余裕な態度を見せるシロッコ。
カテジナ「何かをやりそうな男だ・・・。しかしクロノクルがこれほどまでに恐がりだったとはな・・・。」
クロノクル「マリア姉さん・・助けてよ・・」
カテジナはクロノクルの激変に失望していた。普段から若干頼りないとは思っていたが、まさかこれほどとは思っていなかったようだ。
そして、同時に大人な態度のシロッコに惹かれていた。
ハマーン「この女・・・」



6 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 21:32:13 ID:???
人の想いが渦巻いている肝試しで最初の難関、お墓のゾーンに差し掛かっていた。
アムロ「いかにも出そうだな。」
カラバのジャケットの前を閉めるアムロ
クワトロ「見える・・・そこ!!」
ハマーン「きゃっ!!」
クワトロ「はははは(笑)」
ハマーン「もうやめてよこの俗物〜^^ そんなことしてたら粛清しちゃうゾ!」
大人同士なにやってんだ。そう思うカミーユであった。

7 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 21:39:35 ID:???
カテジナはシロッコに興味を持ったようだった。
カテジナ「シロッコさんは普段何をしていて?」
シロッコ「普段はティターンズの総帥をやっている。たまの休暇にこんなことはしたくはないのだがな・・・」
カテジナ「それは私も同意見です。カミーユ君に無理やり誘われたんですもの。」
シロッコ「そちらの男は?」
さっき居たはずの男の姿はそこになかった。

8 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 21:42:50 ID:???
カテジナ「クロノクル!!」
声が響いた。
カミーユ「どうしたんです!?」
カテジナ「さっきまでそこにいたクロノクルが!!」
そこにはクロノクルのトレードマークであるマスクが落ちていた。
クワトロ「出たんだ・・・・」

9 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 21:55:12 ID:???
真っ青になるクワトロを尻目にただでさえ白い顔が更に白くなるシロッコ。
さっきまでお遊びでやっていた雰囲気が一変した。
アムロ「ははは・・・クロノクル君は遊びが好きだな・・・」
おおよそNTとは思えない空気の読めなさにカミーユは怒鳴った。
カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよ!!」
カテジナ「遊びで始めたのはカミーユ君でしょ!!」
それを言われたら何も言えない。うつむくカミーユ。
シロッコ「とにかく探さないと・・・」

10 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 22:05:21 ID:???
???「カエレ・・・」
全員一斉に凍りついた。明らかに今ここにいる人間の声ではなかった。
クワトロの腕にしがみ付くハマーン。更に白くなっていくシロッコ。
シロッコ「女の声・・・・・」
その瞬間クワトロはしがみ付いてるハマーンを振りほどき先に向かって全速力で走り出した。
カミーユ「大尉!!!」
叫ぶカミーユの声を合図にしたかのように、全員一斉に走り出した。

11 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 22:21:56 ID:???
普段から走るイメージがないシロッコだったが、走り出したら誰よりも速かった。その脚はまさに世界を狙えた。
クワトロに追いついた瞬間、二人は立ち止まった。
カミーユ「はぁはぁ・・いきなりみんなを置いて逃げ出すなんて、大人のやることじゃない!!」
アムロ「情けない奴!!!」
アムロの拳がクワトロの頬を直撃した。ふらつくクワトロ。
カミーユ「そんな大人修正してやるー!!」
名言と共にカミーユの拳もクワトロの頬を直撃した。倒れこむクワトロ。
ハマーン「私のシャアに何をするの!!」
二人を押しのけ駆け寄るハマーン。
カミーユ「大尉はしがみ付いているあなたを振りほどいて逃げたんですよ!!」
カテジナ「今は喧嘩をしている場合ではないでしょう!!」
正論にみな黙り込んだ。

12 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 22:24:45 ID:NuGb/+ZB
シロッコwww

13 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 22:33:15 ID:???
綺麗なカテジナさん?

14 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/17(月) 20:19:01 ID:???
続きはまだでちかいのぉー

15 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/18(火) 00:33:32 ID:5YZVnSZY
クワトロが倒れたすぐ後を見ると、先頭を走っていた二人が立ち止まった理由が明らかとなった。
正面にある太い木の枝に人が首から紐のような物でぶら下げられている。暗闇だが全員が誰がぶら下げられているかすぐに分かった。
カテジナ「クロノ・・・クル・・・」
アムロ「カテジナさん!見ては駄目だ!」
カテジナを押さえるアムロ。
カテジナ「いやぁぁぁぁぁ!!クロノクルぅぅぅ!!」
ハマーン「こんなことが・・・」
クワトロにしがみ付くハマーン。
カミーユ「こんな・・・・・おかしいですよ!!」


16 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/18(火) 00:40:04 ID:???
シロッコ「冷静になれ。クロノクルの死は悲しいことだが、今はここに居る皆が助かることが先決だ。」
さすが、ティターンズを掌握しただけの事はあり見事なリーダーシップを取るシロッコ。
カミーユ「1番速い逃げ足だった人の言うことじゃない。」
アムロ「今はやめろ。」
カミーユ「本当のことだろう!!」
世界を狙える脚で逃げた人間がリーダーシップを取ることが気に食わないカミーユであった。

17 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/18(火) 00:49:51 ID:???
クワトロ「カテジナ・・・大丈夫か?」
カテジナ「クロノクル・・・うわぁぁぁぁん!!」
クワトロの胸に飛び込み泣き叫ぶカテジナ。さっき正論で皆を静めたカテジナは、どこにも居なかった。
カテジナはクロノクルは生きている、必ず助けてやると思っていたのだ。
しかし、ハマーンはカテジナがシロッコに興味を持っていたのを知っていた。愛しのクワトロに抱き付いたカテジナにイラついたのか心ない言葉を浴びせた。
ハマーン「フフフ・・・これで新しく目を付けた男とうまく行くね・・シロッコとかってさ!」
カテジナ「やめてよ!!」
カテジナの鋭いビンタがハマーンの頬を打った。
ハマーン「シャアは私よりカテジナが大事なんだ!!!」
ハマーンも座りこんで泣き始めてしまった。

18 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 00:08:58 ID:???
>>9
>カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよ!!」
わろたw

19 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 01:49:26 ID:???
辺りには泣き声がこだましていた。
クワトロ「ハマーン。そういう事ではない。」
ハマーン「じゃあ、今シャアの胸の中で泣いている女は何なの!?」
さっきまで色々な人につかかっていたカミーユがハマーンに優しい言葉をかけた。
カミーユ「ハマーンさん。大尉は優しい人でお人よしなんですよ。大尉が好きな人はハマーンさんのはずです。」
しかし、その言葉はハマーンに効き目がなかった。
ハマーン「よくも人の中にズケズケと入ってくる!恥を知れ俗物!!」
カミーユ「ハマーン・カーン!!あなたは逆上し過ぎている!!」
自体は悪化する一方だった。


20 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 01:58:23 ID:???
シロッコ「喧嘩をしている場合ではない!!我々は生きてここから帰らなければならない!!私達はこんな所で死ぬ人間ではないはずだ!!」
シロッコの言葉にとりあえずは事態が収まった。
カテジナも落ち着き、ハマーンも膨れっ面だが喧嘩は収まったようだ。
アムロ「とりあえずは先に進むしかないようだな。」
シロッコが先頭を切って歩きだした。なかなか頼りになる男ではあるが、この時シロッコは恐怖のあまり半ば漏らしかけていた。
そのすぐ後をカテジナが続いていた。

21 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 02:09:00 ID:???
数十m行った所だろうか。明らかに雰囲気の違う鳥居があった。
カテジナ「何あれ?」
アムロ「あれは日本という地域によくある鳥居という物だ。」
カミーユ「詳しいんですね。アムロさん。」
シロッコ「一本道だし、鳥居を抜けるぞ。」
皆で鳥居をくぐった瞬間に声がした。
???「ハイルナ・・・」
クワトロ「今確かに・・・」
ハマーン「声が聞こえた・・・」


22 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 12:44:59 ID:???
正体不明の言葉を聞いてすぐにカテジナにスイッチが入った。
カテジナ「まやかすなぁぁぁぁ!!あんたらかい!?クロノクルをやったのはぁぁぁ!!!」
カテジナが叫んだ刹那、地震が起きた。
カミーユ「何なんです!?」
アムロ「分からん!」
ハマーン「キャッ!」
地震は数秒で収まった。
シロッコ「皆、大丈夫か!?」
辺りを見回すとさっきまでいたカテジナがいない。


23 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 12:59:47 ID:???
アムロ「カテジナがいない!」
クワトロ「馬鹿な!?今さっきまでそこに!」
何の力が働いたのかは不明だが、カテジナが消えて薄ら笑いを浮かべているハマーンがいた。
カミーユ「おかしいですよ!!こんなことって・・・」
シロッコ「まだ近くにいるかもしれない。探すぞ。」
そこら辺の木の影を探したがカテジナの姿はなかった。
カミーユ「隠れるなら木の影くらいしかないですよ。」
ハマーン「先に進むしかないだろう。」
カミーユ「彼女を置いてですか!?」
ハマーン「林の中だ。無数に木は生えているし、短時間で遠くに行くことは無理だ。」
アムロ「ハマーンの言う通りだカミーユ。これだけ探したんだ。彼女はここにはもういないんだよ。」
カミーユは腑に落ちない顔で、歩きだした。


24 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 13:10:19 ID:???
アムロ「日本では鳥居というのは、我々が住む俗界と神々が住む神界を分けるものだと言われている。」
シロッコ「つまり私達は今、神の世界にいると?」
アムロ「そうだ。人間の入る場所ではない。鳥居をくぐった時に聞こえた声とつじつまが合うだろう?」
クワトロ「入るな・・・か。」
カミーユ「ちょっと止まって下さい!あれ・・・」
一本道の向こうに人影が見えた。

25 :通常の名無しさんの3倍:2010/05/22(土) 06:03:52 ID:???
「ケロケロリ」

11 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)