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民法の勉強法■20

1 :氏名黙秘:2010/07/21(水) 08:07:59 ID:???
[基本書まとめwiki]
http://www27.atwiki.jp/kihonsho/
[過去スレ]
01■http://school.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1041663262/
02■http://school.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1057562762/
03■http://school4.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1075514768/
04■http://school4.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1102529122/
05■http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1110051117/
06■http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1120314316/
07■http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1140335738/
08■http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1147152644/
09■http://school6.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1162568963/
10■http://school6.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1170384843/
11■http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1173673029/
12■http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1184187334/
13■http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1200593644/
14■http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1203592634/
15■http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1209229648/
16■http://changi.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1214653566/
17■http://changi.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1228828530/
18■http://changi.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1244252873/
19■http://changi.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1255267574/

2 :【旧司論文・第1問】:2010/07/21(水) 08:10:59 ID:???
現在90歳のAは,80歳を超えた辺りから病が急に進行して,判断
能力が衰え始め,2年前からしばしば事理弁識能力を欠く状態になった。
絵画の好きなAは,事理弁識能力を欠いている時に,画商Bの言うまま
に,Bの所有する甲絵画を500万円で売買する契約をBと締結し,直
ちに履行がされた。
この事案について,以下の問いに答えよ。なお,小問1と小問2は,
独立した問いである。
1(1) Aは,甲絵画をBに戻して500万円の返還を請求すること
ができるか。また,Bに甲絵画を800万円で購入したいとい
う顧客が現れた場合に,Bの方からAに対して甲絵画の返還を
請求することはできるか。
 (2) AがBに500万円の返還を請求する前に,Aの責めに帰す
ることができない事由によって甲絵画が滅失していた場合に,
AのBに対するこの返還請求は認められるか。Bから予想され
る反論を考慮しつつ論ぜよ。

2 AB間の売買契約が履行された後,Aを被後見人とし,Cを後見
人とする後見開始の審判がされた。AB間の甲絵画の売買契約に関
するCによる取消し,無効の主張,追認の可否について論ぜよ。

3 :【旧司論文・第2問】:2010/07/21(水) 08:11:48 ID:???
Bは,Aから300万円で購入した鋼材(以下「本件鋼材」という。)
を自分の工場で筒状に成形し,それに自己所有のバルブを溶接して暖房
設備用のパイプ(以下「本件パイプ」という。)を製造した。その後,
Bは,Cから本件パイプの取付工事を依頼され,Cとの間で代金を60
0万円(その内訳は,本件パイプの価格が500万円,工事費用が10
0万円である。)とする請負契約を締結した。工事は完成し,本件パイ
プは壁に埋め込まれて建物と一体化したが,CからBへの代金の支払は
まだされていない。
この事案について,以下の問いに答えよ。なお,小問1と小問2は,
独立した問いである。

1 Bは,Aに代金を支払う際,Dから300万円の融資を受けたの
で,本件パイプにDのために譲渡担保権を設定し,占有改定による
引渡しも済ませたが,BD間の約定では,Bの請け負った工事につ
いて本件パイプの使用が認められていた。
 (1) CD間の法律関係について論ぜよ。
 (2) BC間で請負契約が締結された直後,BはCに対する請負代金
債権をEに譲渡し,確定日付のある証書によってCに通知してい
たという事実が加わったとする。この場合における,請負代金債
権に関するDE間の優劣について論ぜよ。

2 AがBに売却した本件鋼材の所有者は,実はFであり,Aは,F
の工場から本件鋼材を盗み,その翌日,このことを知らないBに本
件鋼材を売却した。本件鋼材の時価は400万円であるにもかかわ
らず,Aは,Bに300万円で慌てて売却しており,このようなA
の態度からしてBには盗難の事実を疑うべき事情があった。他方,
Cは,Bが専門の建築業者であったことから,盗難の事実を知らず,
また知ることができなかった。この場合における,BF間及びCF
間の法律関係について論ぜよ。

4 :氏名黙秘:2010/07/21(水) 10:13:55 ID:???
民法第1問
一 小問1
1 (1)
(1) 前段
 AB間の売買契約は,Aに意思能力の無い時に行われている。AがBにさせられた申込み又は承諾は,法律上そのような意思表示と捉えることはできない。よって契約不成立。
 AはBに不当利得として500万円の返還請求可能。
(2) 後段
 本件契約はBがAに無理やり締結させたもので,これが成立していないこと,及びこの契約に基づく絵画の引渡債務が存在しないことをBは知っていた。 しかるにBは「債務の履行」として絵画を引き渡している。
 よって,Bの給付は非債弁済(705)となり,不当利得返還請求不可。
 なお,意思能力制度と行為能力制度を表意者保護の制度として統一的にとらえると,いずれの場合にも,無効または取消しの主張は能力を制限されている者の側のみが主張できると考えるべき(120条1項参照)。この点からも本件Bの請求は認められるべきではない。
2 (2)
 (1) 上述の通り,Aは不当利得として500万円の返還を請求したとする(703)。
 (2) Bは,不当利得のうち給付利得の類型にあたる場合であるから,双務契約の規定が類推適用されると主張し,反対給付が履行不能により消滅している以上,500万円返還債務も消滅したと反論することが考えられる。
 (3) Aは534条1項の債権者主義を持ち出す。
 (4) Bは同条同項の規定は合理性を欠くとして,536条1項の債務者主義を持ち出す。
 (5) Aは,もともとBが勝手にやったことなのにそんな主張をするのは信義則(1条2項)に反すると主張する。
 結局,Aの返還請求は認められる。

5 :氏名黙秘:2010/07/21(水) 10:14:45 ID:???
二 小問(1)
1 後見人は被後見人の財産に関する行為について被後見人を代表(代理)する(859条1項)。先述のようにAB間の契約は無効だから,この無効性をCがAに代理して主張することは可能。
2 119条本文により,遡及効ある追認は不可。Aの側に利益があるとしても例外を認めるべきではない。Aが第三者Dにも絵画を売っていたような場合に取引の安全を害するから。
 むろん,遡及効がない売買契約を新たに結ぶことは差し支えない(119条ただし書)。
3(1) そもそも「無効」な法律行為を取り消すことなどできるのか。
 民法は94条2項や95条ただし書で「相対的な無効」を認めてはいる。これらの場合に取消し原因(詐欺,制限行為能力等)があれば,無効な行為を取消すことは観念しうる。
(2) 本件ではこのような事情はない。のみならず,無効が主張できる以上取消しをすることによるメリットもない。Cは取消し不可。

6 :氏名黙秘:2010/07/21(水) 10:17:52 ID:???
民法2
【小問1】
(1)CD間法律関係
付合により、本件パイプの所有権はCに帰属(民法242条本文)
譲渡担保権の法的性質如何にかかわらず、Dの譲渡担保権は消滅する
(所有権であれば、一物一権主義により消滅。担保権であれば、247条1項により消滅。)
Q では、Dは、物上代位により、BのCに対する請負代金債権を差し押さえて、これを取り立てることができるか?
→民法304条1項類推により譲渡担保権者の物上代位自体は可能(判例同旨)
Q では、請負代金債権にかかることができるか?
→転売債権と同視しうる事情があれば、その部分について可能
∴本件では、転売代金債権と同視しうる請負代金債権中500万円の部分について物上代位可能
(2)DE間の優劣
第三債務者保護説→抵当権と違い公示手段に乏しい譲渡担保権については、
動産売買先取特権と同様、差押えと確定日付による債権譲渡の通知・承諾との先後により優劣を決すべき。
∴通知到達前に差押命令がCに送達されていなければ、請負代金債権についてはEが優先する。

【小問2】
(1)BF間法律関係
ア 即時取得不成立
∵過失あり
イ 加工によりBが所有権取得することもない
∵課後者提供材料の価格+工作によって生じた価格の合計100万円<材料の価格400万円
ウ よって、所有権はFに帰属。
(2) CF間法律関係
ア 付合
→Cが所有権を取得(民法242条本文)
イ よって、所有権はCに帰属し、付合によって所有権を失ったFは、Cに償金請求が可能。

※小問2で、その後の法律関係(BFについては、他人物を第三者に売却した場合の法律関係、
 CFについては、善意無過失のCに償金義務を負わせるのが妥当かについての検討)が全然できていない。


7 :氏名黙秘:2010/07/21(水) 12:44:57 ID:???
318 :氏名黙秘:2010/07/01(木) 19:29:56 ID:p7+Ue7Br
ヨーロッパでは、債権法改正は、EU市場統一という
まさに実践的な課題への挑戦であったのである。

それに対して、緊急な市場統一といった課題に直面していないわが国では、
検討委員会の債権法改正提案は、社会からかなり唐突な提案として受け取られた。…

学界を含めて、多くの意見は「なぜ今債権法改正だ」というものであった。

時の法令1860号、森島

319 :氏名黙秘:2010/07/01(木) 22:10:25 ID:???
なんざます・・・この改正は?

8 :氏名黙秘:2010/07/21(水) 17:30:16 ID:???
>>4
何故に不当利得返還請求?
所有権に基づく返還請求じゃダメ?
契約の巻き戻しじゃないし。

9 :氏名黙秘:2010/07/21(水) 17:52:33 ID:???
法制審議会民法(債権関係)部会第12回会議(平成22年7月20日開催)債権時効

法制審議会民法(債権関係)部会第13回会議(平成22年7月27日開催)


10 :氏名黙秘:2010/07/21(水) 22:01:47 ID:???
114 :氏名黙秘:2010/06/26(土) 17:18:33 ID:???
年内に部会の審議終了。2011年3月に論点整理を行ったうえで、
パブリック・コメントの手続きをとる。

115 :氏名黙秘:2010/06/26(土) 17:19:47 ID:???
法務省関係者の強い影響のもとに閉鎖的体制がとられ…
このような閉鎖的な体制のもとで、法務省が影響をあたえていることを隠ぺいするために、
この委員会の私的性格を「学会有志による自発的な研究組織」として強調するのであれば、
それは、「密室での隠れ官僚主義」といわれてもしかたがない
季刊労働法2010年夏季21ページ

120 :氏名黙秘:2010/07/19(月) 10:27:13 ID:???
部会委員等名簿 http://web.moj.go.jp/content/000049914.pdf

121 :氏名黙秘:2010/07/19(月) 10:31:26 ID:???
最後に国会審議前には全国会議員に対し賛否の意見聴取をしておく。

11 :氏名黙秘:2010/07/27(火) 11:36:10 ID:qx3gC6Fz
以下の事案についてご質問があります。
甲(売主)と乙(買主)との間で、A不動産(土地)の売買契約が結ばれました。
所有権移転登記はしていませんでした。 未登記です。
乙は、土地を資材置場として利用していました。約5年間利用していました。
その後、登記簿を見た、丙が新たに甲とA不動産について売買契約を結びました。
所有権移転登記も完了しました。
丙が、乙に対して『この土地は、私のものだから資材を撤去して明け渡して下さい』といいました。

乙はどのようにすればよいですか?


12 :氏名黙秘:2010/07/27(火) 11:47:27 ID:???
>>11
丙が背信的悪意を有する証拠をでっちあげて訴訟で争う。
丙に影響力のある人間を探し出してその人に取り下げを頼む。

13 :氏名黙秘:2010/07/27(火) 11:59:09 ID:qx3gC6Fz
>>12
ありがとうございます。
事案の追加があります。丙は、乙とは全く無関係の第三者。
甲は、乙の元配偶者の親。親族という関係から登記はな〜な〜で未登記でした。
売買代金の金銭の授受はあります。
このような状況で、乙はどうしたらよいでしょうか?

14 :氏名黙秘:2010/07/27(火) 17:45:15 ID:???
参考になるな。

15 :氏名黙秘:2010/07/30(金) 22:07:12 ID:???
166 :氏名黙秘:2010/01/16(土) 17:42:11 ID:???
「現行時効制度は権利消滅説(実体法説)に基づくものと考えるが、そうであるならば、
民法改正に際し、推定説に基づく時効制度に改めることは、
現行時効制度の大きな転換点となる。

今、そのような転換が求められているのか、
そのような社会の要請があるのかも問われることになろう。」

ジュリスト1392号(2010年)「債権時効」

207 名前:氏名黙秘 :2010/02/11(木) 23:29:27 ID:???
「債権時効」銀行法務21、2010年2月号30ページ

「多様な消滅時効を一律に短期でまとめることを考えており、…
なかでも3年が妥当というコメントまでつけられている
(『詳解債権法改正の基本方針V』172頁)。」

514 :氏名黙秘:2010/04/15(木) 23:19:48 ID:???
時効期間満了の効果

「主債務者の時効期間が満了しても、
保証人・物上保証人等は、時効利益の享受の意思表示はできないという案も提案されている。
しかし、価値判断として、保証人・物上保証人等に時効利益の享受の意思表示を認めなくてよいのかは、
なお検討を要する。
実務的には、無資力の債務者が債権者と結託するリスクもあろう。」

銀行法務21、2010年1月号、原

16 :氏名黙秘:2010/07/30(金) 22:08:31 ID:???
債権時効

法制審議会民法(債権関係)部会第12回会議(平成22年7月20日開催)

部会資料13−1(第11回会議で配布)及び部会資料14−1に基づき,民法(債権関係)の改正に関する検討事項について,審議がされた(具体的な検討事項は次の通り)。

 部会資料14−1 http://www.moj.go.jp/content/000051156.pdf 関係

 1 期間の計算

   総論(民法に規定することの当否等),過去にさかのぼる方向での期間の計算方法

 2 消滅時効
   総論,時効期間と起算点,時効障害事由,時効の効果,形成権の期間制限,その他


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