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【転向】司法試験から司法書士 1

1 :氏名黙秘:2010/06/02(水) 05:06:25 ID:4UYrJkRh
まともな転向者スレがなかったので立てました。

真剣に転向を語るスレです。
また、転向した方の情報交換スレです。

ネタスレへ誘導しないでください。



15 :氏名黙秘:2010/06/04(金) 03:03:05 ID:???
★全科目について

・旧司に比較すると憲法、刑法は易しい。択一合格レベルなら、特に書士対策は必要ない。

・民法は、債権の比重が大きいのと親族・相続からの出題がある点、旧司と異なるが、
 親族・相続は条文知識で解ける。キモはやはり、民法の着実なしっかりとした基礎知識と、
 商法・会社法。その上で、登記法。


・司法試験短答式過去問 「伊藤真NEWセレクション」を、全科目使った(行政法を除く)。
  必要な基礎知識、論点、条文、制度はこれで最低限抑えられる。

・「小さい知識を確実にしてすばやく引き出すような、機械的能力」
 これは司法試験でいうところの、口述試験だと思う。小さい確実な知識を、即答できる、
 ということで、『直前チェック』を使う。僕はコレは非常に重宝した。
 直前チェックの設問に即答、且つ、正確に答えることを意識する。
  あと、司法試験用の憲法、刑法、民法口述過去問も少し使った。苦手な分野を攻略するために。

◎ 結局全ては条文。その条文には、趣旨があり、制度趣旨も理解する。
 素読ももちろんよい。口述ゼミのように一問一答形式でよいから、瞬時に即答できる訓練をすると有効である。
 司法試験の肢別もよい。直前チェックもよい。司法試験の口述が手元にあるならそれも参考に。
 最終的には、六法や基本書(テキスト)、過去問の目次の見出しを見て、どのような条文・制度・論点など
 基礎知識が必要なのか連想ゲームのように記憶の喚起をするトレーニングをする。
 これは復習にうってつけ。

16 :氏名黙秘:2010/06/04(金) 03:03:46 ID:???
★会社法について

・旧司試験受験対策を兼ねて、「葉玉100問」をベースにして
「条文に戻る勉強」をした。伊藤眞セレクションをやり、その上で、会社法100問にて条文と制度の理解を徹底する。

・「理解→記憶」 という勉強スタイルが得意な方はこれをお勧めする。
「記憶→理解」 という方は、司法書士の過去問+予備校答練(問題集など)を100問の替わりに行うとよいだろう。

・会社法は、具体的な法人などをイメージして、具体的に考える。条文や制度をそのまま暗記しようとすると、
難しくなると思う。

★ 民訴法について

・司法書士の過去問+伊藤真セレクションにて穴をなくす。

・「理解→記憶」のスタイルの方は基本的に司法試験用の択一を使う。
解説が詳しいし、趣旨など理解を伴う勉強スタイルに向いている。
書士用の教材は解説も端的であることが多いので、暗記が苦手な人には
苦手意識が生ずるといえる。
書士用のテキストで覚えづらいとか、理解しづらいと思うのであれば、
やはり司法試験用のテキストを使うとよい(学者の基本書です。薄いものを)

・僕は民訴は、上記の問題集と同時に、司法試験解放マニュアル「民事訴訟法」(林田学)を
読んだし、基本的にシケタイも使っている。
(疑問解決のための辞書かわり+疑問点の理解、疑問の解決)

・民訴は民法と強く連動しているので、民法の理解が深まるとよくわかるようになるし、
民訴をやることで民法がよくわかるようにもなる。

・また、執行も保全も、マイナー科目で適当に暗記しちゃえ、ではなく、
連動させて一つの科目(民法+民訴+執行+保全)として捉えて
有機的に連動させ、理解中心の学習を試みた。

17 :氏名黙秘:2010/06/04(金) 03:04:06 ID:???
★ 商業登記法について

・この学習方法は、民法が一通り終わったあとに,
「商法+商業登記法 」と、これも民事系(民法、民訴、執行、保全)と同じように一科目と見立てて対策をした。

・科目が別々と思うから理解が難しくなるし、体系的有機的に連動した理解が甘くなる。
 すべて法律とは、互いに相関関係を持って成り立っているし、別々ではない。

・商業登記法は、書士の過去問が基本だ。
 
勉強方法としては

1.薄い基本テキストで体系を理解
2.司法書士の過去問にて基礎知識と条文を把握
3.体系的な深い理解と、基礎知識の確実性は、記述式対策で身につける

ということになる。

・商業登記法の深く確実な(合格に必要なレベル)知識は記述式対策で仕上げることになる。
 基礎知識がないと記述式対策をしても混乱するので、
 「薄い基本テキストで概要を把握」し、特に言葉の定義などを法律学習辞典で調べ一つ一つ積み上げていく。

・それと「同時に過去問」を解く。
・択一過去問に飽きたり、ある程度学習が進めば、そのつど記述式に手を出してみてもよい。
 最終的には、択一も記述も両方マスターするわけだから、行ったり来たりするのがよい。

18 :氏名黙秘:2010/06/04(金) 03:04:41 ID:???
★ 不動産登記法 について(その1・・その5まであり)

・これも商業登記法と基本的に同じ流れになる。

・「民法+不動産登記法」 を一科目と考える。この連動させる、有機的に連動させると
いう意識と姿勢がとてもとても大切だ。
有機的、というのは、科目ごとの壁を意識せずとも、自然に民法のこの部分は不動産登記法のここだな、というように民法を勉強していても登記についても浮かぶ(連想)ようになるということだ。

・登記法は、択一知識を仕上げてから行う。
択一知識が薄いまま取り組むとドつぼにハマる。

・書籍はWセミで揃えた。竹下先生の教材でフル装備。

1.まずは民法を徹底理解する。民法をまずは仕上げた。
  仕上がる段階とは、過去問知識を万全とした段階のことだ。

2 その上で、伊藤塾の「うかる!」(入門編)を読んだ。
  入門編は基礎知識がたくさん出てくるので、これで不動産登記法の全体像を掴み、  
  記述式との有機的連動を意識するコツやポイントをイメージするように心がけた。

3 条文素読
  判例六法にて、逐次条文を引くことは当たり前の大切な作業だが、
  1を終えたあと、条文を読む。
  
 ・ 判例六法による条文素読が終わったあとは、コンメンタールを使用した。
  「司法書士試験 不動産登記法 政省令逐条解説(法学書院)」を多用した。
   商業登記法についてもこの法学書院のコンメンタールを使用した。
   ※ 他の科目は、伊藤真の条文シリーズを使用した。

4 択一過去問
  「商業登記法で書いた内容+小さい知識で書いた内容」と同じだ。
  条文、コンメンタール、直前チェックの併用をした。

19 :氏名黙秘:2010/06/04(金) 03:05:21 ID:???
5.うかる!実践編
・いよいよ実際に記述する時だ。伊藤塾「うかる!実践編」を内容通りにやっていった。記述はこれで完璧にするのだ、という強い意識で猛烈に取り組んだ。

・このとき、伊藤塾のOS(オープンスクール)にて、うかる!とかの講義を受講した。OSは1科目1000円。このOSはほとんどの講義を受講した(合計9講座)

6.過去問 直近3年分の分析
・ 近年書式の変化が激しいので、記述式に関しては、最初に過去問をやりこむということは避けた。
  最初に過去問をやると混乱し、記述式が途方も無く難題に思え、挫折する危険性を感じた。

・3年分の過去問分析においては、
 採点の基準、どの程度まで書ければいいのか、など試験に受かるための「基準」と「最低ライン」を把握するために行うことが目的であり、正解することを目的としない。

・そして、実際に問題を解いてみれば、上述の1−4までのプロセスを経ていると、かなり書けることに気づく。この書けそうだという感覚が大切。

・ 過去問分析を行い(姫野先生のデジタルブック、竹下先生の過去問分析ノートを使用)、記述式への苦手意識や壁意識を消す(消えるまで、徹底的に1−5までをやらないといけない) 。

7 実践
・ あとは実践だ。記述式は結局、書式や出題形式がどうであれ、基礎知識があればきちんと解答できる。
  ココの部分を「絶対に」ゆるぎなく心に留めておく。
  
  記述式試験は、基礎知識で解答できる。応用ではなく、基礎知識だ。
  出題形式や書式のマジックに踊らされないことを肝に銘じろ。
 
・択一(=揺ぎ無い基礎知識)がしっかりしていれば、記述式はできる。
 基礎知識の表現版だから。

・記述式試験は、登記法で勉強した知識を具体化・可視化できるという、ありがたい試験なんだ。
 この記述式試験がないと、登記法を勉強しても具体化・可視化できずにがっかりとなる。

・最終的には択一をやっていても、関連する書式がぱっと浮かぶように
 有機的連動が図れるようになると理想だ。実務ってそういうものだと思う。

20 :氏名黙秘:2010/06/04(金) 03:06:03 ID:???
★ 不動産登記法 について(その5)

・ 僕は上述の5の段階までで、時間的に試験を迎えてしまったが、5までをきちんとやったので、
  苦手意識も不安も感じずに本試験はなんとでもなるわ、という気持ちで臨めた。

・ ただし、今年は比較的解けやすかったというラッキーもあるので、これだけでは心もとない。
  なので、6の実践をやるとよい。今からなら1年あるので、十分にできる。

・ 記述式だけの答練は少なく、実践訓練はなかなか難しいが、5までのプロセスを踏んでいれば、
  自分で模範解答と照らし合わせて自己添削で、きちんと問題点がわかるはずだ。
  そして、年明けの答練や模試で添削を受けて、そこで最終的に自分の弱点(ケアレスミスのパターンなど、癖)
  を知ると万全だ。

・ 僕は答練はまったく受講せず、模試と予想模試で実践練習をした。
  これが最低限。余裕をもつなら、答練や問題集をもっと書式に関しては解いてもよいと思った。

★ 司法書士試験を下位資格だからといって甘くみるな。


司法書士試験の過去問や書式を退屈に思う時は、舐めている・甘く見ているからだ
という気持ちがないかと反省せよ。

その時には、「なぜこういう試験問題なのか?出題なのか?」と考えよ。
司法書士試験は司法書士試験として「きちんと考えて作られている。
司法試験にはない素晴らしさもある。」と気づくはずだ。
敬意と尊重は、自然で謙虚な学ぶ姿勢を生み出すのだ。

こうなると、勉強もはかどるものだ。司法試験とも友達になれる。
試験は敵でもないし、甘くみる格下でもない。

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