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リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第12話

1 :名無し募集中。。。:2008/07/19(土) 16:42:15.91 0
<一体、何処に行くって言うんだ
   _, ,_
川*’ー’)<<胸の高鳴る方へ

前スレ
リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第11話
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1215432711/

まとめサイト
 PC:http://resonant.pockydiary.net/index.html
携帯:http://resonant.pockydiary.net/index.cgi

掲示板 (感想スレ、作品題名申請スレ、あとがきスレ他)
http://jbbs.livedoor.jp/music/22534/

テンプレ>>2-16ぐらいまで

373 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 11:55:08.47 O
「あんた、は、誰や…」

愛は同じ言葉を繰り返した。
女の顔は黒いフードに覆われてうかがい知ることはできない。

だが、敵だとは思わなかった。
彼女からは攻撃の意志は感じられない。
逆になぜか彼女の声に懐かしさを覚えた。
ずっと、近くで聞いていたような。
それが誰だったのか、どこでだったのか、いつのことなのか…

「あなたにとっては、初めましてかもしれない」

女は愛の顔の近くにしゃがみ込み、見下ろす格好になった。
それなのにフードの中の素顔は見ることができず、愛は苛立った。

「でも、あたしはあなたに何度か会ったことがある」
「どういうこと…」
「この男たちは、あたしが精神干渉を応用して止めておいた」
「精神…干渉…?」

愛の最初の疑問は、女が一方的に話し続けたせいで遮られてしまったが、
続けられた言葉に愛は驚き、問い返した。

「精神干渉…、ガキさんと、同じやんか…」

一瞬、女の動きが止まった。
愛の言葉の何かに反応したかのように。
だが、何もなかったかのように女は言葉を続けた。愛はまったく気づいていない。

374 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 11:56:18.75 O
「…普通の精神干渉ではもちろん動きを止めることはできない。
 能力を増幅させるこの腕輪を身につけたことで…、
 精神から入り込んで、神経の操作が可能になる…」

右腕に着けられた小さな腕輪。
何の飾りもないシンプルなものだが、愛はこれにも見覚えがあるような気がした。

「リゾナント・アンプリファイア…、れーなといっしょやな、その腕輪の…ちか…、ら……」

言葉の語尾がかすれるように小さくなっていく。
痛めつけられた身体が悲鳴を上げ、限界を迎えていた。

「なぁ…? あーしとあんたは…、どこで会ったことがあるんや…?
 あんたは…、何者…、な、ん…」

相変わらず、愛には女の素顔は見えないでいた。

 あんたは、誰?
 どうしてこんなにも、懐かしさを感じさせる?
 あーしが、まったく知らないような人やない…
 あーしはきっと、この人を知っている…、それなのに、何で…

薄れゆく意識の中、愛は必死で記憶を辿っていた。
感じ取れるこの女の雰囲気を、持っているピースに何度も当てはめようとしていた。
それなのに、答えが見つからない。

本能のままにフードに向けて手を伸ばそうとする。
素顔を、見たいという想いで。
目的を果たさぬまま力尽き、だらりと地面に打ち付けられそうになった手を、女は右手でつかんだ。

375 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 11:57:27.75 O
女は、目を閉じた愛の顔をじっと見つめていた。
血だらけの口の端を、ローブの袖でそっと拭う。

女は愛の身体を抱き起こし、自分のひざの上に乗せる。
ローブの袖に隠していた小さな箱から錠剤を取り出すと、それを愛の口に含ませた。
それは、体力の回復効果のあるもの。
少し時間が経って意識が戻る頃には、かなり回復しているはずだった。

ローブを脱ぎ、濡れて冷えていく愛の身体を包んだ。
緩くウエーブのかかった長い髪と彼女の素顔が、よくやく露わになった。

「…愛ちゃん、やっぱ覚えてたんだ…」

女は小さなため息をついて一瞬微笑み、それから切なそうに首を振った。
愛に、その記憶さえなければ。
予定通りに、記憶が消去されてさえいれば。
愛がこんな目に遭うこともなかった。
愛をこんな目に遭わせたのは、自分の責任なのだと彼女は思った。

「…こんなに、傷だらけの身体になっちゃってさぁ…」

傷だらけの身体を抱きしめ、涙をこぼす。
許してほしいなんて、とても言えないけれど。
今はまだ、自分の正体なんて、とても明かすことができないけれど。

せめてほんの少しだけでも、あなたの力になることができるのならば―――


雨粒と涙が、髪を濡らしてゆく。

―――女は、女こそが、里沙だった。

376 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 11:58:24.57 O
>>372ー375

うまく貼れてるといいんですが

377 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 12:02:03.98 0
>>376
貼れてるよ乙
携帯でもハイフンは半角でね^^
今から読ませてもらいます

378 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 12:29:54.25 0
楽しみです
仕事終わって
帰宅してから読みます
たぶん夜になるけど・・・
今日も暑い


379 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 12:33:44.08 O
これだけ一応直しておこうかな

>>372-375

改めまして乙です
やっと再会できたのに。・゚・(ノД`)・゚・。
続きがかなり気になります!
楽しみに待ってますね

380 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 12:37:19.97 0
>>376
更新乙です
記憶を消去されてもその存在は消えなかったガキさんが側にいるのに、気づけないとは何とも切ないw
続きを持ってます

381 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 14:06:20.06 O


382 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 14:35:43.39 0
ffっぽくて好き

383 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 15:26:06.22 0
曇天のホゼナント

384 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 17:02:13.43 O
ホゼナント

385 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 17:50:14.95 O
ホゼホゼホゼーヌホゼナント

386 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 18:41:37.37 0
テスト勉強疲れたからホゼナント

387 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 19:34:09.43 0
ホゼナント

388 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 20:22:31.25 O


389 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 20:47:34.62 0
作品を待つ

390 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 21:27:48.94 0
期待ほ

391 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 21:42:12.68 0
週末にでも投下できたらいいんだがなぁ…
他の作者さんに期待ホゼナント

392 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 22:23:37.59 0
週末にまた投下ラッシュくるかな

393 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 22:25:07.31 0
今週末は・・・どうだろうね

394 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 22:30:54.69 0
ダーク)<何、今週末にリゾナンターの支援者たちの集会があると
       精神操作して、ダークネスの僕にしてしまえ

( ・e・)<…はい、って思いっきり計画ばらしてるし

395 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 22:48:35.24 0
ないやいとか言われてる人ですがまたしても長文と化しているので
いっそある程度書けたところまで小出しで投下しようかなと思います
投下予定時刻は日付の変わる頃ですよろしくお願いします

396 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 23:17:50.82 0
>>395
やや夏枯れ気味のスレを潤す恵みの雨到来
待ってます


397 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 23:33:21.50 0
0時の投下前に注意書きを投下しておきます(規制対策)

・それなりの長さ(内容は8レス分です)
・こんなのガキさんじゃないやい
・真綿で首を絞めるようにじわじわじわじわと書かれる鬱

以上になります
最後の更新は以上になります云々のアンカー付きレスは規制対策を兼ねて後で打ちます
では0時までしばしお待ちください

398 :名無し募集中。。。:2008/07/23(水) 23:51:11.90 O
連投に効果あるかなホゼナント

399 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:00:34.66 0
「ここは…」

「ここは…じゃないよ、里沙ちゃん。
何やってんの本当」


目を開けた先には、怒りを露わにした愛と。
そして、里沙を取り囲むように立つ7人のリゾナンター。

ジュンジュンとリンリンの病室から出て、医師を呼びに行こうとしたその後の記憶がない。
おそらく自分は倒れてしまったのだろうと、他人事のように想う。

夕方から翌日の朝まで一睡もしないで付き添うなんてことを数日も続けて、それで倒れない方がおかしいのかもしれない。
朝になって病院を後にしても、その後殆ど一睡も出来ない状態で夕方を迎えていたのだから。
脳裏を過ぎる、ダークネス幹部の一人である吉澤ひとみの言葉。


『やり過ぎってお前は言うけど、お前、自分が何者か分かって言ってるのか?
お前は、ダークネスのスパイなんだよ。』

『次の調査はあたし一人で行うから、まぁ、この間のようにはならないように努力はするよ。
でもな、新垣、忘れるなよ。
お前はリゾナンターじゃない、ダークネスのスパイの新垣里沙だ。
お前がダークネスを裏切りリゾナンターに付くのなら…分かってるよな』


情けをかけてもらっている、それが分からない程愚かではない。
他の幹部がこの任務に就いていたら、とっくに里沙をスパイ任務から切り上げさせて『処理』に回し。
里沙が裏切らぬようにと人質に取っている安倍なつみを処刑する、そのくらいのことはされているだろう。

400 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:02:07.13 0
吉澤には『M』時代から世話になっていて、なつみとはまた違った意味で師弟のようなもの。
お互い洗脳系能力の持ち主ということもあり、あらゆる洗脳系能力に関する知識を教えてもらう日々を過ごした。
自分の弟子みたいなものだという感覚があるからこそ、吉澤は里沙にああ言うのだろう。
弟子に『処理』を施す真似はしたくない、だから、里沙に忘れるなと言い聞かせるのだ。

人質を取られていることを忘れ、リゾナンターに与することがあるならば。
その時は問答無用で里沙を『処理』し、なつみを抹殺にかかるぞ、と。


「ガキさん、何でそんな無茶するんですか?
一人で背負い込まなくても、絵里もさゆも夜間の付き添いくらい出来たのに」

「うん、それは分かってた。
でも、2人のこと心配だったから」

「心配なのは皆同じです、ガキさん何も分かってない。
ガキさん1人が無茶して倒れる必要なんて何処にもないじゃないですか。
さゆみ達、そんなに頼りにならないですか?」


さゆみの言葉に、そういう訳じゃないと言って里沙は口を閉ざす。
頼りになるならない、そういう観点で言うなら。
今のさゆみも絵里も充分すぎると言ってもいいくらい、頼れるメンバーとして成長した。

夜間の2人の付き添いを、絵里とさゆみにも協力するように言わなかったのは。
2人のことを自分自身への戒めとしたかったから。
ダークネス幹部の中でも比較的温厚な吉澤がいながら、2人があそこまで手ひどく傷つく事態になったのは。

吉澤は最近の里沙との会話で気付いてしまったのだ。
里沙が徐々にリゾナンターの方に引き寄せられている、と。
それを確認する為にわざと2人を手ひどく傷つけ、里沙の反応を見たのだろう。

401 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:04:03.57 0
里沙がほんの少しでもリゾナンターの皆に対する好意的な感情を見せることがあれば、
吉澤は容赦なく、またあの2人のように手ひどく…場合によっては死に至るレベルで皆を傷つけるに違いない。
一度目は確認の為だっただろう、だが次は、里沙に対する警告の1つとして。

それを避ける為には、吉澤に対して余計な感情を見せないこと。
2人のことを自分自身への戒めとすることが、間接的に皆を守ることになる。
意識の戻らない2人に付き添いを続けることで、里沙は自分自身を厳しく律していた。
忘れるな、吉澤に対して余計な感情を見せてしまえばまたこのような事態になるのだ、と。

何も言わずに黙り込む里沙に、皆が一様に不思議そうな表情を見せる中。
愛が大きく1つ、ため息をつく。


「あー、もう、この頑固もんが。
…皆は戻ってええよ、後はあーしが言っておくから。
ジュンジュンとリンリンの退院準備頼むわ、皆」


愛の一言に、皆渋々といった表情で部屋を出て行く。
皆を遠ざけてくれたのはありがたいが、愛と2人というのもそれはそれで気まずかった。
仲は悪いどころかリゾナンターで最も仲のいい仲間、だが今最も隣に居てほしくない相手は間違いなく愛である。

精神感応の能力を使うことなくとも、愛は人の心の機微に敏感な人間だ。
そして、今の自分は体調の崩れから精神的にも大分隙がある状態。

普段の里沙なら、皆に自分の本当の心の声が聞こえないようにしっかりガード出来るのだが。
今は、しっかり気をつけていないと本当の心の声をあげてしまいそうなくらい、自分の心が弱っている。
気をつけないと、愛に余計なことを知られてしまうかもしれない。

警戒する里沙の心が伝わっているのか、愛は静かに口を閉ざしたままベッドの横の椅子に腰掛ける。
―――その横顔は、最初に出会った頃と比べると随分頼もしく見えた。

402 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:06:08.16 0
初めて出会った時、愛はダークネスの下級兵を相手に必死で戦っていた。
超能力組織と聞かされていたのに、彼女はたった1人で戦っている。
事前に与えられていた情報と実際の彼女との差に、これは一体どういう事だろうと首をかしげる里沙。

組織というからには、何らかの戦闘訓練を受けているのが普通だろう。
だが、里沙の視界に映る彼女はお世辞にも戦闘訓練を受けてきた人間とは言えないくらい、素人丸出しの動き。
そして何より、彼女を援護する仲間は辺りを何度見渡してもいない。

超能力者組織と言っていたが、まさか1人、しかもダークネスの下級兵相手に手こずるレベル。
こんなくだらないことの為に、なつみを人質に取って里沙をスパイとして潜り込ませようとするなんて。
ふつふつと湧き上がる怒りを堪えることは難しかった。

足を傷つけられ、焦りを全面に出す彼女。
冷たいようだが、見殺しにしていいだろうと里沙はこの時思っていた。
この程度の能力者、倒されるならそこまでの能力者ということである。
わざわざ、スパイ活動をするまでもない、そう思っていたその時。

里沙の心を揺るがす、大きな声が聞こえた。

誰か助けて、その声が聞こえた瞬間、里沙は思わず自分の能力を解き放つ。
精神干渉の応用、意思を持たぬ無機物に自らの意識を半分乗せて操る技。

本来ならば精神干渉を使用する際、里沙の意識は肉体から完全に離れる状態になる。
それは相手の意識をのっとる為に、自らの意識をその意識に覆い被せて包み込むようにする必要があるからだ。
だが、この技はその必要がない。
戦闘系能力を持たぬ里沙が戦いで生き抜く為に身につけた、戦闘術の1つ。

一瞬で仲間である下級兵の動きを封じきった里沙は、愛に声をかける。
この技は本来の能力の使い方に反する能力の使い方をしているため、著しく精神力を消耗するのだ。
長引かれるようなことがあっては、彼女共々、共倒れしかねない。

403 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:08:09.30 0
光使いの能力を使い、一瞬で下級兵の存在を消し去った彼女。
幼い笑顔で、ありがとうと言ってきた彼女に里沙は冷たい言葉を投げかける。


「あの程度の相手に手こずって、それでダークネスと戦っていくつもり?」


本心から出た言葉だった。
彼女が戦っていた相手は、ダークネスの中でも最弱の層に位置する。
そんな相手に手こずっているようではダークネスという巨大能力者組織と戦っていくなんて、
無茶という次元を超えてありえない、あり得なさすぎて失笑すら出来ない。

黙り込む彼女に声をかけたのは、スパイ活動をする為だけではなかった。
無謀を通り越して絶望的ですらある戦いに挑む彼女が、余りにも哀れで仕方なかったから。

そうして、スパイ活動をする意味があるのか分からないような状態から、里沙のスパイ活動は始まった。
どうしたらええんやざと困った顔で言う彼女に、半分呆れながら仲間を探すように言い。
徐々に集まっていく仲間達が起こす、下らなさすぎる喧嘩に真剣に悩む愛を叱咤し。

今や、そんな日々を笑い話に出来るくらい。
愛は立派に成長し、すっかり組織のリーダーらしくなった。

―――もう、自分が側に居て支えなくても大丈夫なくらいに。


沈黙に耐えきれなくなって、里沙は愛に声をかける。

404 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:10:08.12 0
「リゾナントはいいの、愛ちゃん?」

「あぁ、臨時休業にしたし。それよか、里沙ちゃん。
何があったん?」

「何が、って?」

「ここのところ、調子よくなさそうにしとったけど。
眠れない理由でもあった?」


里沙の目を覗き込むように聞いてくる愛に、里沙は無言を貫く。
愛は自分に対して甘い。
だから、こうすれば愛は何も言えずに引き下がる。

長年の付き合いの中で、愛は里沙のことに関してはリゾナンター1分かっているだろうが。
その逆もまた然りで、里沙は愛のこと、特に扱い方に関してはリゾナンター1分かっていると言い切れる。

卑怯だなと自分でも思う、だが、愛に何を思っているか知られるわけにはいかなかった。
ほんの少しでも変だなと思うところを見せたら、彼女はきっと里沙が本当のことを言うまでじっと待つだろう。
絶対に諦めないよ、絶対に聞き出してみせる。
そんな目で見つめられたら、今の自分はきっと、言うまいと思っていることまで話しかねなかった。

再び訪れる沈黙。
さっきまでの横顔とは違い、愛の目にはどこか昔を懐かしむような切なげな光が宿っている。
心が共鳴しているわけでもないのに、愛は里沙がさっきまで昔を思い返していたように、
自分も昔を思い返しているのだろうか。

出会った時には背中くらいまであった髪は、頬くらいまでの長さに変わり。
染められていなかった黒髪は柔らかな栗色に染められ、顔立ちはどこか凛々しくなった。
何より、頼りなげだった瞳には、皆を守るという強い意志が常に浮かぶ。

405 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:12:22.00 0
人というのは、こんなにも変われるものなのだとしみじみと想う。
愛ももちろん、他の皆も昔とは比べものにならないくらい成長し、立派な能力者となった。
吉澤の確認の任務のうちに、何故か愛は含まれていないことを考えると。

そう遠くないうちに、本当にこの日々が終わるのだ。
どちらにも真に所属することが出来ないなら、せめてこの日々が長く続けばいいと祈ったけれど。
神様は自分に辛いことばかりを押しつけて、何がしたいのだろうか。

もう自分がいなくても彼女達はちゃんとやっていける、そう心の底から想うのに。
それでも何故か、寂しいと想う気持ちに苦笑したくなる。


「しかし、本当色んなことがあったよね」

「何、急に」

「いや、何か振り返ってみて色々あったなぁって思うから。
愛ちゃんだってそう思うでしょ?」

「まぁ、確かにね」


何を考えていたか分かるのに、こうして愛に話を振る自分の気持ちが分からない。
そんなことを話したところで、自分の中にある寂しさが深まるだけなのに。

もうすぐ、終わりを迎えるのなら。
せめて、少しくらいは自分の中の何か得体の知れない気持ちに正直になってもいいのかもしれない。
そう思ったら、止まらなかった。
溢れ出る気持ちをそのまま言葉に乗せる。

406 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:14:28.55 0
言葉が切れたのと、愛の両腕が里沙に伸びたのはほぼ同じタイミング。
背丈の割には大きい手のひらで優しく髪を撫でられ、そして背中に細い細い両腕が回されたのを感じながら。
愛の声が鼓膜を震わせながら、心まで震わせるように伝わってくるのは気のせいだろうか。

両腕に込められた力、心の扉を叩き続ける愛の強い想い。
まだ完全に彼女達に流されるわけにはいかないのだと分かっていても、
その想いは応えたくなるだけの強さを持って里沙の心の扉を叩き続ける。

おそるおそる手を伸ばして、その華奢な背中を抱きしめようとしたその時。


「新垣さん、回診の時間ですよー。」


その声に反射的に愛から離れながら、里沙は助かったと心の底から思った。
やはり、体が弱っている分、精神的にも隙が出来ている。

スパイ任務を終えるその日まで。
いや、スパイ任務を終えて彼女達と二度と会うことがない状態になるまでは。

―――この心のガードは、けして解いてはならないのだ。


407 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:17:53.63 0
>>399-406
更新は以上になります

408 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:21:57.89 0
>>407
ないやいさん、乙でした
愛視点のカタストロフを既に知っているだけに、
ドキドキしながら読んでいましたが、一歩手前で
終わっちゃいました
ホッとしたような、お預けを喰らったようなw

409 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:22:39.65 0
乙です

最後の台詞を
( ・e・)<けして解いてはならないのだ

ってするとなんだか一気にコミカルになることを発見しましたので報告します
・・・すみませんだって悲しいんだもの

410 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:33:58.48 0
ないやいさん、お疲れでした
408の人も言ってるけど、これから何が起こるか判ってるだけに、
読み進むんでいくにつれ、心が痛むというか
まさに真綿で締め付けられるような感覚ですね
いっそガキさんの鋼線でひとおもいにやられた方が、楽かもw

411 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:39:58.86 0
>>407
乙でした
先に感想を述べているみなさんに同感ですねw
愛ちゃん視点もガキさん視点も思うところは同じです
看護師さんKY!!っていう・・・
次回は物語が進むのでしょうか 楽しみにしています


412 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:44:51.03 0
>>407
乙でした
哀しい話だなあ、でも続きが読みたいです
ちなみに、「ガキさんじゃないやい」でググると、
ないやいの人のことが2件目に出てきます

413 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:47:45.36 0
川*’ー’) この地震もダークネスの仕業か?

414 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 00:59:51.03 0
ないやいです皆さん温かいレスをありがとうございました
長文書いても規制にひっかかるしそれなら大人しくある程度書けたところで放出していく
スタイルにした方が保全代わりになっていいかなぁということで今回は小出しでw

この話の続きですが物語の進み具合としては愛編より若干進む?くらいかなと
そして後編へと…すいませんまだまだじわじわが続きますorz

そして412さんの言ってたことが本当か確かめてみたら…引っかかりましたね本当に
でも412さんのレスを見た時にないやいの隠れ家でもヒットしたのかと思って
1人焦ったのは内緒です
地震ひどかったですが皆さん大丈夫だったでしょうか…

415 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 01:03:38.77 0
震度6強は強いな

吉澤でバトルものを書いてみたことがあるけど
彼女の能力をアースクエイク(起震)という設定にしたら
中国の大地震があって、流石に自粛することにした

被害にあわれた方、お見舞い申し上げます

416 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 01:12:03.84 0
>>415
どす〜ん?

417 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 01:19:33.96 0
>>416
ああまあそうなんだけど、やっぱ不謹慎だから

418 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 01:54:48.20 0
「回診の時間ですよー。」ホゼナント

419 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 01:59:35.48 0
ないやいさんの設定だと愛ちゃんは「M」にいなかったんだっけ?
愛ちゃんの昔の設定まだでてきてないよね
パラレルすぎて混乱してきたw

420 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 02:17:44.43 0
パラレルで混乱するのあるよねw
リゾナンターになった順番も違ってたりするし

421 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 03:05:25.07 0
>>420
それで作者ごとの分類って話が出てたけど同じ作者でも話によって違ったりするし

422 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 03:33:16.12 0
混乱してしまったので自分の中でまとめてみた

1.はじめからダークネスとリゾナンターしかない(リアルと脱退や加入順、リーダー歴が同じ、もしくは酷似している)
2.「M」が裏切りを経てダークネスとリゾナンターに分裂(安倍さん含むOGがダークネスに、「M」に愛ちゃんがいた?)
3.「M」がダークネスになった(安倍さんはそれに反発して幽閉、「M」に愛ちゃんはいなかった?)
4.「アサ=ヤン」に安倍さんガキさん愛ちゃんがいて一度ダークネスに敗れた後、愛ちゃんがリゾナンターを結成
5.「M」という組織のなかに「アサ=ヤン」という実行部隊があった

本当に大まかだけどこんな感じかな?2と3は自分が読み違えてるだけかも
全部を混ぜてるようなのもあるし同じ作者さんでも作品ごとに設定を変えていたりで複雑
もちろんどれにも当てはまらないのもあるだろうし細部の違いをあわせたらもっと増える
ないやいさんの設定は過去作を読み返すと大体3になるのかな

423 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 04:54:34.87 0
異能力者は全てにおいて制約を交わしている。
周囲の人間からの虐待の防衛本能としての潜在能力。
そして内側から自身への破壊衝動による原初の呪い。

全ては何かの抑止力の元で生まれ、目覚めた。
それは"チカラ"の気まぐれなのか。
それとも本能なのか。


424 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 04:58:08.61 0
精神干渉(マインドコントロール)。

それは情報を、思考法則を偽造する事で肉体を決められた結論へと導く力。
だがそのためには対象の理性・本能といった数々の自己世界を突破しなくてはならず
深く侵入するには制御する為の訓練が必要になる。

他者の情報中枢への侵入は他者の常識への浸透と同意であり
自我の発達によってその能力は増すどころか薄れていく傾向にある。

だが、里沙はダークネスでの訓練によって
一時的な精神機能や思考能力の低下状態を引き起こさせ
その際にある特定の行動規範や思想を、文字通り「叩き込む」方法を教えられてきた。

情報を引き出すという事は他者の知識、道徳、法則さえも読み取るという事。
だがその能力を過剰に発動させると、最悪の場合、他者の心体は破壊する。

愛の精神感応とは似て非なる能力。
自分と他人の精神を同調させ、相手の心を読んだり、心を伝えるその能力と。


425 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 04:59:19.52 0
光と影のようなその二つの能力。
最初は破壊の力と、再生の力だと思っていたその"チカラ"。

スパイとして潜入作戦に志願したのは単なる好奇心だったのかもしれない。
同じ影として生まれた高橋愛と、彼女が結成し、スカウトしてきたリゾナンター達。
その中で感じた、さまざまな情報と思考は、時には離れることもあるが、まるで
何かに引き寄せられるかのように修復される。

それが、彼女達の『共鳴』の力。

だがそれが完全に修復されていると言えば嘘になる。
人の【心の穴】はそんな簡単なものではない。
共鳴とは言わば相手の心という知識・感情・意思の総体への繋がりを持つことをさす。
そしてそれは、【心の穴】が闇へ沈むときに圧倒的な力として目覚める。


426 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:00:25.39 0
【穴】とは【負】だ。
闇の中で渦巻く、得体の知れないおぞましい無数の傷。
怒り、恐れ、焦り、後悔、不安、自信喪失、嫌悪、そして孤独。
世界に霧散として存在し、その感情が力へと増幅させる。

つまり『共鳴』と闇は同じもの。
闇が無ければ『共鳴』は無い。
まるで、悪が無ければ正義が無いのと道理。

精神干渉(マインドコントロール)と精神感応(リーディング)。

それは魂のハッキングと何ら変わりは無い。
悪魔の所業。
『闇』から生まれた二つの力は、互いを引き合わせた。

 ―――あたし達が出会ったのは、決して偶然なんかじゃない。

以前、愛がそんな事を言っていた。


427 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:01:02.41 0
高橋愛。
製造番号:i914。

巨大組織ダークネスの研究機関によって
遺伝子の段階から化学合成された『人造』の能力者。
生まれた瞬間から脳に電極を接続され、その刺激は疑似体験となって
子供の脳内ニューロンを成長させ、異能力の情報構造を形成する。

千人にも及ぶ赤子の実験体。
成功例はたった一人。

遺伝子構造を決定する乱数処理の気まぐれで成長出来なかった者の
末路は品種改良されたダークネスでの人造構成員。
それにも属せ無かった者は……想像もしたくない。

  ―――人は、何で何かを犠牲にせんと生きられんのかな?


428 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:02:27.18 0
ダークネスから送り込まれた戦闘員の屍。
夥しい返り血を浴びた後姿。
その小さな背中に背負うものは、あまりにも重い尊き命の灯火達。
いつかその炎に身を焼かれることを恐れながら、それでも進むことしか出来ない。

世界に縛られ、『破壊者』である彼女。
その役割として、"贄"として選ばれた存在。

もしかしたら、あの粛清者Rよりも残酷で、非道で、残虐な人なのかもしれない。
精神的能力者に洗脳系のチカラは簡単に無効化される。
だから一度も愛の【心の穴】を見た事は無かった。

だがそう思ったのは、愛が精神感応という"チカラ"を持っているから。
里沙は個々の存在しか見られないが、愛は生まれた瞬間から自分の
否応を問われずともこの世全ての出来事が理解できた。


429 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:03:35.74 0
自分と他人の精神を同調させ、相手の心を読んだり、心を伝えたりするその能力は
精神干渉と違って自我の発達によって能力は強くなり続ける。
それがまだ自身の自我さえも曖昧な上に、まともな訓練を受けていない
子供が使えばどうなるだろう。

まるで音と音が重なり、響き合うように。
他人の想いやその叫び声を直に聞く事になる。

知りたくないものや理解したくないものを。
相克し相反する二つの真実を愛は同時に思い知らされるのだ。

好きなのに嫌われている。
愛しいのに拒絶されている。
矛盾として処理されない気持ちや感情は徐々に【穴】となって愛を引きずり込む。

まさに【心の穴】そのものの愛を、その存在がなくなるまで
『闇』は形を変えて追いかけ続ける。
まるで鬼ごっこ。
無期限無制限の、永遠に続けられるその遊び。


430 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:05:16.23 0

里沙はスパイになって初めて分かった。
これまで見てきた世界がまるでちっぽけにさえ思える程に。

あのままダークネスの元に居続け、本当の『破壊者』となっていれば
今よりも楽だったのかもしれない。
だがそれは異能力者が持つ法則であり、道徳であり知識だ。

人間は人外を恐れる。
それが自身で作ったものだとしても、自分を否定する事も出来ずに
ただただ異能力者を恐れ続ける。

結果的に考えて、逃げたのだ。
愛を祖母に預けた母親は、計画の責任者であるれいなの両親は。
その手で愛を元に戻すことだって出来たはずなのに。

 相克し相反する二つの真実。

何故、愛の母親は能力の『抹消』ではなく『忘却』を選択したのか。
例え記憶の改竄をした所で、遺伝子に直接書き込まれた能力は消えない。

何度もそう問いかけてみるものの、その理由を聞く術は、既に無い。


431 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:06:55.00 0

愛は苦しんでいる。
"生きる"選択を選んだことで、"死ぬ"選択を地獄の中で問い続けている。
能力が備わった時と同じように否応無く。

里沙のように闇に染まるのか。
それとも、いつ届くのかも分からない光を追い求め続けるのか。

同時に、その"決断の日"まで【心の穴】は耐えられるだろうか。
リゾナンターのメンバーにも相克し相反する二つの真実を持っている。
人間としての知識、道徳、法則。
異能力者としての知識、道徳、法則。
何が良くて、何が悪いのか。

i914。
ダークネスの元で生まれた殺人兵器。
存在自体がこの世界を『消滅』させることが出来る"チカラ"の持ち主。
その事実を、メンバーはまだ知らない。

  ―――『共鳴』とは、『光』にも『闇』にも成りえる奇蹟。
  そして同時に、それこそが世界の"抑止力"。


432 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:08:14.58 0
耐え切れなくなった時は、似て非なる"役割"を持った人間が抑止力となるしかない。
そして今、世界の『監視者』として里沙は居る。

  ―――今はまだ、"その時"ではない。

全ては何かの抑止力の元で生まれ、目覚めた。
それは"チカラ"の気まぐれなのか。
それとも本能なのか。

精神干渉(マインドコントロール)。
それは情報を、思考法則を偽造する事で肉体を決められた結論へと導く力。

 ―――でもそのおかげで、私達が出会えたのも事実だよ。

硬く結ばれた拳にソッと触れ、静かに繋がる。

 ―――帰ろう?皆のところに。

頷く彼女はゆっくりと歩み始める。
導かれる道へと、ただただ何かを求め続けながら。


433 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:14:28.68 0
また投下ラッシュがあるといいなぁと思いつつ、ちょっとした保全用です。
若干どのストーリーにも当てはまっていない気が
するので、続きは無いかもしれません。
また変な時間に投下して申し訳ないです(汗)


434 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:17:22.88 0
>>423-433
貼り忘れてましたorz

435 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 07:18:12.65 O
キテルー!
後で読ませていただきます
会社に着いてからゆっくりw

436 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 07:19:06.77 0
おはよーございますのホゼナント

>>419-422
ないやいの設定はほぼ3です愛さんの設定云々に関しては…後5、6話くらい書いたら出てくるかもです

>>434
続き読んでみたいけどこれはこれで綺麗にまとまってるなぁと思います
帰宅したらじっくり読ませてもらおうw

437 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 08:23:19.05 0
>>422
自分は5ですが、というか明確に5なのは今んとこ設定した自分だけですが、
正確には逆でアサ=ヤンの中にM。なので、4のバリエーションの範囲かと
ちなみにアサ=ヤンには他にAmi-GOとかSaLPとかdosとかの部隊がいた筈

あと自分が前に書いたのは1かも

整理すると
1最初からリゾナンターとダークネスのみ
2Mが分裂してリゾナンターとダークネス
3Mがダークネスになり、対抗としてリゾナンター結成
4Mがダークネスに破れてリゾナンターとして再起
の4つですかね


438 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 08:38:47.09 0
ごめんなさい関係ないんだけど
>>437SaLPの懐かしさにに興奮した当時小学生の自分w

このスレの影響で生まれて初めて小説に挑戦し始めました
手始めにCPモノから書いてるけどいつかはこのスレに!
だからずっと続いて欲しい・・・朝だから許してホゼナント

439 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 09:39:06.44 0
自分の中で勝手に思い描いている加入順

高橋・田中により結成 → 新垣加入(潜入) → 亀井・道重加入 → 久住加入 → ジュンジュン加入 → リンリン加入 → 光井加入

440 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 10:53:04.02 0
ほぜなんと

441 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 11:31:41.60 0
>>439
加入順を見てるだけで脳内でストーリーが膨らんでくるw

ちなみに俺のパラレル設定
5期までが「M」→「M」が瓦解 →「M」のメンバーが次々とダークネスサイドに堕ちる → 安倍を追って新垣もダークネスへ →
高橋が独りで抵抗 → 新垣加入(潜入)→ 田中加入 → 亀井・道重加入 → 久住加入 → 光井加入 → ジュンリン加入

442 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 11:38:46.22 0
>>441
大体同じだけど新垣潜入はなんとなく久住加入の後な感じ

あと藤本が吉澤殺して寝返った設定借りたいんだけどここにどう納めたものか思案中

443 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 12:01:05.86 0
>>434
高橋愛と新垣里沙
各々の“チカラ”を「光と影」の擬えて交互に語られる2人の思い
【心の穴】そして『闇』
相克し相反する二つの真実
『共鳴』とは『光』であり『闇』でもある・・・

ある意味での世界観の根源を見せてもらったような気がしています

>>439書いたのですが 自分はリゾナンターの前身は特になかった脳内設定です
「前リーダー」や「かつてのメンバー」というものも存在しません
ダークネスにいる人も同様で「元リゾナンター」ではなく元々ダークネスです
里沙の潜入はリゾナンターに対してというより当初は「高橋愛」の監視という意味合いであったと考えています

444 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 12:44:00.48 0
>>442
>>441です。自分の場合かなり特殊で無理があるかもしれないけど参考までに

「M」が瓦解したあとも吉澤と「M」の別働隊だった藤本は反ダークネスとしてそれぞれ独自に活動
さらに吉澤はまだ未熟なリゾナンターの後見的な役割を担う
しかしダークネスサイドに堕ちた藤本の策略により吉澤死亡
で、[Darkness](08)323 『the revenger 前編』に繋がっていったりします
(吉澤がダークネスによって蘇生され再び戦闘ができる状態になるまでかなりのタイムラグがありますが)

>>443
いわゆる1のパターンですね
以前ダークネスのオリメンの話を書かれた方でしょうか…?

445 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 13:03:39.93 0
設定もそれぞれで面白いですね

446 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 13:06:24.76 0
>>444
>>442ですがやっぱりそんなとこですかねぇ
自分の場合は蘇生したよっさんはリゾナンターサイドの別働隊になったようなんですが

447 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 13:43:08.43 0
>>446
そういうストーリーもぜひ読んでみたいです
吉澤は当初OGの中で唯一リゾナンターの味方として描かれていたことですし
自分の設定はこのスレに無数にあるパラレルのひとつに過ぎませんから

448 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 14:03:14.55 0
>>447
正にそれw

449 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 15:25:33.34 O


450 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 16:03:52.35 0
早めに帰ってきたらスレが設定の話で盛り上がってて嬉しい限り
人それぞれ想い描くものは違ってその分だけ色んな話が生まれるってのは
このスレならではの醍醐味ですなぁ
自分の想い描く話を書き終わった時にはまた新たな世界を想像していくのもありかもw

451 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 16:41:00.49 0
自分は単発モノばかりだからそういう設定についてはちゃんと考えたことなかったな
皆さんの設定をいろいろ拝借して番外編みたいな感じで書く方が自分は書きやすいw


452 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 16:50:40.51 0
>>451
そういうのもアリなのがこのスレのいいところw
人の設定や世界観をアレンジして使ったりするのも楽しいからねぇ

453 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 17:02:42.85 O
逆に最近そういう単発モノが減っているのは少し寂しいね
同じ作者さんによる続きモノが読めるのはすごく嬉しいんだけど
「リゾナントした」他の作品が生まれにくいのが難点なんだよねえ

454 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 17:16:37.31 0
前は単発モノが多かったから続きモノを書いたんだけど
逆転しちゃったかな

455 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 17:47:41.00 O
また忘れられた頃に書きます

456 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 18:43:27.09 0
単発モノ1つ構想だけあるけど全然形になってない

457 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 19:27:24.94 0
リゾナントしました


458 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 19:32:53.11 0
設定話の流れに乗り遅れたのであとがきで語ってきたよ

459 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 19:39:04.65 0
>>453
>>451だけどテスト終わったら書くつもりですw
自分も最近は同じ気持ちで続きモノを読まさせてもらってますから
間に単発モノも入れないと続きモノ書きさんも
焦っちゃうんじゃないかなと思ったりもするので

460 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 20:36:16.52 O
ほぜな

461 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 21:15:31.22 O
んと

462 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 21:25:08.25 0
>>458
あとがきおもしろかったです
〔Michishige〕(10)065 『邂逅〜長雨の合間に〜』 好きなんですが
敬語タメ口には気付きませんでしたねえ
気付かなかったのに言うのはアレですがそういう間接的な表現すごく好きです

463 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 21:41:02.35 0
>>458
自分も気付かなかったけどそういう隠し要素的なの大好きです
あとがきを読んでから読み返すとあー!ってなるのも楽しいですよね

464 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 21:44:40.06 0
後書き書くよりも先に話を書きたいとずっと後書きを放置しているような作者もいるよw
…後書き書いちゃうと作者のバカっぷりに幻滅されそうだから書かないんだけどねorz

465 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 22:24:50.31 0
ほぜなん

466 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 22:25:00.81 0
あとがきってどこまで書けばいいかわかんなくなるよね

467 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 22:30:47.88 0
どこまで書けばいいというか何というか
あくまでも話の最終完成系は読み手さんの頭の中を想定して書いてるからなぁ
こう受け取って欲しいとかこういうことを考えて書いたんだよとか言わない方がいいのかなとも思う

というわけで午前0時か午前1時にないやいは続き物の続きを投下します

468 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 22:32:21.43 0
>>467を修正
最終完成系は読み手さんの頭の中にある、そう言いたかったorz
あくまでも自分は淡々とイメージした風景を文章にしてるだけなので

469 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 22:53:42.91 0

ttp://ohaoha.ath.cx/img/ohaoha12408.jpg

470 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 23:33:05.90 0
>>469
小春がどうしてもみうなに見える…

471 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 23:33:37.92 0
>>467ことないやいですが0時から1本投下します
注意書きは下記の通り

・短い(内容6レス分
・こんなのガキさんじゃないやい
・それぞれのあの夜がようやく終わります

以上です
ではまた後ほど

472 :名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 23:46:04.20 0
楽しみに待ってます

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