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リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第11話

1 :名無し募集中。。。:2008/07/07(月) 21:11:51.19 0
<一体、何処に行くって言うんだ
   _, ,_
川*’ー’)<<胸の高鳴る方へ

前スレ
リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第10話
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1215179792/

まとめサイト
 PC:http://resonant.pockydiary.net/index.html
携帯:http://resonant.pockydiary.net/index.cgi

掲示板 (感想スレ、作品題名申請スレ、あとがきスレ他)
http://jbbs.livedoor.jp/music/22534/

テンプレ>>2-17ぐらいまで

786 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 06:23:13.39 0
いいよー
これいいよー
ジュンジュンの心の中がちょっと覗けた感じがする

787 :名無し募集中。。。 :2008/07/17(木) 06:35:03.39 0
冒頭の視点の切り替わりが分かりにくいかな
あとチェックミスしたと思われる文章も残念
ジュンジュンのやさしさがじんわり伝わる感じは好きかも

788 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 07:21:42.93 0
>>785
平日の早朝に投稿する猛者は多分785さんが初めてのような?w
ほのぼのっていうか何かじんわりと温かい気持ちになれる文章ですね
また何か思いついたら書いてくださいね

789 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 09:12:25.56 0
>>785
終わり方が好きです
未来を感じさせてくれて

790 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 10:43:44.06 O
ひとまず保全ヤヨ

791 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 10:55:02.58 0
>>785
随所にある詩的な文章が素敵ですね
>>787さんも仰ってますが、それだけに校正ミスがもったいない
さゆとジュンジュンのやわらかい雰囲気がすごく好きです
勝手に次作を期待w

792 :サボリンちゃんヽ( ゚∀。)ノ:2008/07/17(木) 11:29:43.67 O
サボリン復活保全やよ〜

サボリン復活って嫌な響きだな…

793 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 12:27:38.82 0
>>785
繊細な文体で描かれる2人の過去と現在が素敵ですねえ
自分は導入部の視点切り替えは気になりませんでした
・・・というかむしろ好みです

さゆみの過去編を書いた者なのですが初めてストーリー的にリゾナントいただけて感動しています
誰ももう覚えていないだろうと思っていたのでw

794 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 13:51:03.76 O
昼ホゼナント

795 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 13:51:28.22 O
昼ホゼナント

796 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 14:21:16.87 0
覚えていますとも
まだ数で言うと4つしか書いていないうえストーリーにはまったく反映出来ていないので言い辛いですが
私のリゾナント世界でのさゆえりはあの過去編の上に成り立ってます

他の方からも頂いてる人物像がたくさんあるのですが・・・
その辺りはいずれまとめて世界観として伝えたいなーと思っていたり



797 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 14:21:46.11 0
過去の作品の感想ってしたらばの雑談に
書いたりしていいのでしょうか?
>>792
サボリンなんて思ってないけどやっぱ
顔があるほうが素敵♪

798 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 14:54:51.88 O
感想はしたらばの感想スレに書けばいいかと
どんな昔のでもアリでしょう
作者さんは嬉しいんじゃないかな

799 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 15:53:12.99 O
今日は暑いぜホゼナント

800 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:02:00.31 0
なんで仕事中の方が筆が進むかなw
ということで例の続き行きます

また終わらなかったorz

801 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:03:00.80 0
彼女が本来ダークネスの人間だというのはあの時に分かっていたつもりだった。
しかし改めて本人から、しかも自分と同じだと聞かされると衝撃は隠せなかった。

「それじゃ、やっぱり始めから─。」
「別にスパイってんじゃないけどさ。」「じゃあどうして!」
「んー、アンタがいたから、かな。」
「───あたしが?」
「この際だ教えてあげるよ。アタシがどうしてあそこにいて、今ここにいるか。」

かつて後藤真希と呼ばれた女、g923はゆっくり語り始めた。


802 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:03:28.09 0
それまでの無数の実験体の中でg923は抜群の成績を上げていた。
強力なサイコキネシスと、微弱ではあるがアンプリファイアの能力を持ち、精神干渉にも
強い防御力を持つ。加えて生身の身体能力も高く、下級戦闘員程度なら能力を使わずとも
充分倒せる。
これならば至高王─high-king─、すべての能力者を統べる存在にもなり得ると期待された。

しかし、彼女を持って研究が終了すると言うことはなかった。
「ムラがあり過ぎるんだってさ。」

確かに『M。』においてもそれが後藤のもっぱらの評価だった。
実戦はまだしも訓練においてはモチベーションが目に見えて下がる。
多くの場合それがあからさまに成績に直結するので、「訓練では40点だが実戦は98点」と
よく訓練所の教官に言われていたのを愛は思い出した。

「あの頃は実戦でも気分次第だったからね。随分組織も手を焼いたってさ。
んで、そのうちにi914、アンタが出来て。聞いちゃったんだよね。」

能力者を育てる施設にしては不用心としか言いようがない。
それとももしかして意図的に聞かせるつもりだったのか、ともあれ研究員のその会話は
結果として筒抜けだった。

『i914。傑作じゃないか。』『これほどの能力なら至高王にも、、。』
『特性は違うがg923よりは使いやすい。』

『実験は終了だ。次の段階に移ろう。』

「分かるよね。つまりアタシはもう用済みってこと。」

用済みの実験体がどうなるか、覚えてはいないが容易に想像は付く。
「だからね、逃げたんだ。さすがに一人じゃしんどかったから他の子と協力して。」


803 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:03:50.55 0
母の手で逃がされた愛とは違って彼女は自分の力でそこから逃れた。
その分逃亡中の追っ手との戦いは壮絶を極めた事であろう。
もちろん正面から1対1で彼女に敵う者はほとんどいないが、それほど甘い組織ではない。
なんとか追っ手を振り切り、さらに何日もさまよって、ようやく街に辿り着いたg923と
もう一人の実験体、g927は、たまたま立ち寄った養護施設にそのまま身を寄せた。

「真希って名前はそこで付けて貰ったんだ。」
もう一人、弟ということにした彼は裕樹と名付けられた。
「でも、あんまりいい思い出はないな。院長先生は優しかったけど他の大人はロクなもんじゃ
なかったし、年上の連中からはよく生意気だって虐められた。まぁ。喧嘩になれば負けや
しなかったけどね。能力なんか使わなくても。」

いい思い出はない、と語りながらふと懐かしむような遠い目を見せた事に愛は気付いた。
今なら不意を付いて倒せるかもしれないと思いつつ、それは出来なかった。
あんなに尊敬していた先輩が敵として存在している理由を知りたい、それだけではなく
何かが引っかかると感じていた。

「ただ、下の子達にはなんでか懐かれてたから、それはまぁ悪い思い出じゃあないか。」

しばらくして2人はある夫婦に引き取られ、初めて名字が与えられた。
実の子のように可愛がって育てられた2人だが、やがて悲劇が訪れる。

「父さんがね。死んだの。」
趣味の山登りに行っての事故死という事だった。──表向きには。

「でも遺体を見てアタシにはわかった。あれは、組織の仕業。間違いない。」


804 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:04:30.62 0
その後成長した真希は密かに欠員補充のための能力者を探していた『M。』の指令に見出され、
M。の追加メンバーとしてアサ=ヤンに加入する。
程なくして弟の裕樹も別部署のメンバーとして加入した。

「居場所を見つけたような気がしたんだよね。父さんの敵も討てると思ったし。
それに、どうせいつかは粛清される筈。それならこっちから先にやってやるって思った。」

そこまで語って不意に愛を見据えて言う。

「来るのはアンタだと思ってたけど。」

当然の推測である。
最強クラスの戦闘能力を持つg923を倒すには、それと同等かそれ以上の能力を持つi914を
ぶつけるのがどう考えても正しい。
脱走の時にはまだi914は実戦に投入できる段階まで成長してなかった事が幸運であった。

「だからアンタがまさか後輩になってると知った時にはちょっと驚いたんだよ、これでも。」
「───いつ、分かったんですか。」
「最後の作戦の前。手合わせしたでしょ。あん時。」

忘れもしないアサ=ヤン壊滅に至った、作戦コードDIN。
確かにその実行1週間ほど前、実戦形式の訓練ということで、愛は後藤と仕合っていた。
そういえば後藤と訓練とはいえ実際に戦ったのは、あの時が最初で最後だった。

「それまでの話で組織から抜け出して来たんだってのは大体分かってたけど。」
場にそぐわぬ自嘲気味に見える微笑を浮かべながら続ける。
「まさかよりによってあのi914が来たとはね。」
「なんであたしだと──」「はっ。」聞き慣れた鼻で笑う声。
「最初は訓練のつもりだったけど段々実戦やってる気になって来てたさ。
アタシを本気にさせる程の力を持った奴なんてそうそういる訳がないじゃん。」

805 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:05:14.63 0
「だから裏切ったって言うんですか。」
怒りとも寂しさともつかない感情のこみ上がりを抑えて問い質す愛。
「あたしが、同じところに来たから──。」
「裏切ったのは違うな。帰ったんだよ。元居たところに。」
先程までとは違う、冷たい声で応える。
「ま、結構ダメージ与えて逃げ出した奴がすんなり戻れる程甘い組織じゃないからね。
本部壊滅くらいの手土産は必要だったってこと。」
「なんで!何で一緒に戦うんじゃだめだったんですか!」
「言ったろ?アタシは戦うために生まれたんだって。」
「だから!」
「アタシはね、強い奴と戦いたい。そのためなら光でも闇でも関係ない。それに───」
既に後藤真希だった時のまなざしはなく、冷たい眼でしっかりと見据え、そして告げる。
「アタシが一番戦いたいのは、やっぱりアンタだよ。i914。」
「そんな───」

言い終わるやいなや一気に距離を詰め、両手に鉤爪を持つ姿に変えての攻撃。
肉体同士の戦いでは愛はどうしても防戦一方になる。思考は相変わらず読めないが、
そもそもこのスピードでは例え読めたとしても既に攻撃を喰らった後だろう。
ひとまず距離を取り優位に立つため愛は相手の背後に瞬間移動する。
瞬間、虚空に放った後ろ回し蹴りがそこに現れた愛の鳩尾に命中した。

「ぐあっ!」

崩れ落ちる愛。
なんとか立ち上がろうとするが、まったくガード出来ない状態で受けた衝撃は、殊の外
大きかった。

「アタシの勘を舐めちゃいけないな。さて、話は終わり。立てないんなら死んで貰うよ。」

そう言って彼女はその巨大な鉤爪を振りかざした。

806 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:11:34.77 0

───ヒュン!

通りの入口方向から飛んできた物体はすかさずガードした腕に当たって砕け散った。
虚をつかれて一瞬怯んだ後藤に、さらに襲いかかる脚。

「でぇぇぇいやぁぁぁあああ!!」

渾身の力を込めたであろう跳び蹴りの衝撃に、敵は数10m先まで吹き飛ばされた。
跳び蹴りの主はそのまま着地して、まだ立ち上がれないでいる愛に駆け寄った。

「愛ちゃん!!」
「れいな!なんでここに!?」
「れいな帰ろうとして電車乗ったけん、なんか嫌な予感がして次の駅で引き返したと!
そしたら愛ちゃんの呼ぶ声が聞こえたけん、やけんれいなここに来よったと。」

どうだ、とばかりに誇らしげなれいなに愛は安堵の色を浮かべた。
が、それも束の間。敵の立ち上がる気配に2人は戦闘態勢で向き直る。

「もう大丈夫。れいなが来たけん、2人で戦えばそうそう負けんっちゃ。」
「あんがと。でも気ぃつけて。あの人を甘く見ちゃだめ。」
「分かっとう。愛ちゃんが苦戦するくらいやもん。でも、、、───え?」
「──れいな?」


807 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:11:58.99 0




「───真希姉ぇ───」





                                  (つづく)


808 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:12:58.44 0
>>801-807


809 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:28:22.58 0
ということで、>>85-91 [MM。](11)085の続きです
長くなるのは設定広げすぎだというのは自覚しているつもりですがしかし

多分あと1回+エピローグで終わる筈なんで今しばらくお許しを


それにしてもあと2レスでさるさん喰らった時はどうしようかと思いましたが
とりあえず別回線繋げてなんとかなりました
20秒規制ではじかれたのもカウント入るんですかねぇ


810 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 16:48:16.45 0

仕事中にて
帰宅後ゆっくり読みます

811 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 17:47:14.49 O


812 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 18:57:24.59 0
夕ご飯のリゾナント

813 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 19:15:55.85 0
i914とg923の能力値をパラメーターにしてくれ

814 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 19:42:48.25 0
r017

815 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 19:53:19.92 0
>>749および>>769ですが予定通り本日22時に1本投下します
ないやい本編の[Linlin](07)449 『打ち砕かれた思い、悲しい決意』及び
[Junjun](09)068 『その声は届かない』あたりの話をマターリよんでお待ち下さい

リクエストしていただいたのに残念ながらほのぼの路線ではありませんorz

816 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 20:28:20.72 0
マッテルヨ

817 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 20:29:18.93 0
「養護施設」でもしやとは思ったが
このスレは関係無さそうなものがどんどん繋がって来るんで面白い

818 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 20:30:03.49 0
養護施設って?なにが?

819 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 20:55:43.17 0
父母を無くしたれいなは養護施設で暮らしていたという
設定で何作も小説が書かれている
809さんの小説では組織から逃げ出したg923は、一時期
養護施設に身を寄せていたと書かれているから、2人の間
に接点がある、ということでは?
もし間違ってたら御免w

820 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 21:03:33.99 0
>>819
代わりに説明してもらっちゃって申し訳ないです
その通りです
って言うか>>807でそう言う話だと思ったんだけど違うんだろうか?

821 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 21:09:49.97 O
ずっと「真希怖ぇ」って読んでて意味わからなかったけど解決w
そんな伏線があったのに読み間違えてたとか作者様に申し訳ない…
そういうリゾナントの連鎖で世界や人物像が広がるのはこのスレの醍醐味だよね

822 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 21:10:39.05 0
>>821
いやあ同じ人がいたとはw

823 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 21:11:28.78 0
真希怖ぇってなんだよその外したオチみたいな感じw

824 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 21:12:50.01 0
俺はえりりんの膝枕が怖ぇ

825 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 21:28:45.52 O
>>815
おっ ないやいさんですね
楽しみにしてます

826 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 21:51:56.78 0
>>796
>私のリゾナント世界でのさゆえりはあの過去編の上に成り立ってます
めちゃめちゃ嬉しいお言葉です
ありがとうございます
次作を楽しみにしています

>>815
もうすぐですね
楽しみにしています

827 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:00:12.04 0
それでは投下します注意事項は下記の通り

・短めのような標準的なような
・こんなのみつリンじゃないやい
・路線はっきりさせろ
・ないやい節炸裂

以上ですそれではしばしお付き合いください

828 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:01:24.76 0
いつの間にか、眠っていたようである。
微睡みからゆっくりと覚醒していく意識、開いた目に飛び込んでくるオレンジ色の夕日。


「あ、目ぇ覚めたん?」


柔らかい関西弁が耳に届いて、リンリンは視線を声がした方に向ける。
リンリンが座っているテーブルの反対側のテーブルで、愛佳が小さく笑っていた。
そのテーブルに広げられている、教科書とノート。


「光井サン、こんにチわ。
あレ、高橋サンと田中サンはどこでスか?」

「高橋さんと田中さんは、2人で買い出しに出かけてん。
で、愛佳はその間だけ店番。
そういえば、リンリン、疲れてたん?
めっちゃよう寝とったで」

「アー、最近、夜眠れないんでス。
そノ代わりに、お昼寝すルようになりましタ」


リンリンは苦笑いしながら、愛佳を見つめる。
刻々と変わっていく未来を読み取り、リゾナンターを不測の事態から守る不戦の守護者。
こうして勉強道具をテーブルに広げている時は、年相応の幼さを感じさせるというのに。
予知能力を発動し淡々と未来を読み上げる姿に、人知れず見入ることもしばしばだった。

その瞳が見つめる先にある未来は、どんな色をしているのだろう。
希望に満ちた明るい色なのか、深い深い闇のような色なのか。

829 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:02:09.15 0
必要以上に予知能力を発動せず、ただその瞬間に視えた未来だけを語る愛佳。
その予知能力の精度は、リンリンが知りうる限りの能力者界隈ではトップクラスと言えた。

そもそも、未来とはこれから訪れる時であり。
そして、その数は無数とさえ言える。
愛佳はその膨大すぎるあらゆる未来の中から、瞬時に自分やリゾナンターに関わる未来を読み取るのだ。
未来を読むために生まれてきたのではないかと思わせるくらい、愛佳が読み取る未来には寸分の狂いもなかった。

だが、愛佳はその視えた未来を皆に伝えはしても。
伝えること以上の行為は逸脱した行為やから基本的にはせぇへんと言う。
日常生活程度のことならまだしも、リゾナンターの未来に関わることをその手で変えようとは絶対にしない愛佳。

未来を視る、使いようによっては攻撃能力よりも絶大な力を持ちながらも、
あくまでも人間でありたいと言う愛佳の姿は年齢以上の落ち着きを漂わせていた。

それでも。
視ることが出来るのならば、教えて欲しかった。

―――リゾナンターを裏切る仲間は、一体誰なのかと。


夜がくる度に、あの時の言葉が思い出されてリンリンの胸を締め付ける。
その度に涙が溢れて、息が止まりそうで。
例え、誰が裏切り者なのか分かったとしてもこの胸の内が晴れることはない。
それが分かっていてもなお、知りたかった。

知りたいと思う気持ちを愛佳にぶつけずにいることが出来るのは、
その未来を読み取った愛佳が深く苦しみ傷つくと分かっているから。。
その予知能力故に、幼い頃からリゾナンターに出会うまで友や家族に退けられてきた愛佳。
大切な居場所を見つけて心から笑えるようになったのだと嬉しそうに笑う愛佳を、
自分の苦しみに巻き込むことは出来ない。

830 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:03:12.59 0
「余り人の心に土足で入るようなことはしたくないんやけど。
リンリン…ジュンジュンがめっちゃ心配しとったで。
もちろん、愛佳達もやけど。
何があったか知らんけど、いつまでも落ち込んだままやとジュンジュン可哀想やで」

「アー、ごめんナさい」

「謝らんでもいいから、リンリン、こっちおいで」


言われた通り、愛佳のいるテーブルへと近寄るリンリン。
手を伸ばせば触れられる距離まで近づいたリンリンを、愛佳はそっと抱き寄せる。
どんなことを思っているのか明確な言葉で聞こえるわけじゃない、だけど抱き寄せられた体に伝わってくる彼女の優しさ。
その優しさは純粋で、何の打算も感じられない。

温かな優しさに触れているというのにそう思ってしまう自分が悔しくて、大嫌いで。
きつく唇を噛みしめて、こみ上げてくる涙を無理矢理飲み込む。
共鳴する孤独と悲しみに呼ばれて、共鳴によって長く続いていた孤独と悲しみから救われたというのに。

―――この心に救いを与えてくれた共鳴が、また全てを壊していこうとしているのか。


何も言えずに黙り込むリンリンを、優しく包み込む温もり。
何も知らなければ、この温もりをただただ素直に受け止めて微笑むことが出来た。

知ってしまった今は、こんなに純粋な優しさですら疑いの目で見てしまう。

831 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:04:47.17 0
「あんなぁ、リンリン。
比翼連理、って四文字熟語知ってる?
元々は、中国の詩人、白居易の代表作の1つ『長恨歌』の一文から出来た言葉なんやけど」

「比翼ノ鳥と、連理の枝ガ合わさっタ言葉ですカ?」

「そうや、天に在りては願わくば比翼の鳥と作り。
地に在りては願わくば連理の枝と為らん、この一文から生まれた言葉や」

「何故、そんなことを聞くのでスか?」


中国に生まれ育ったリンリンにとっては、愛佳の言い出した言葉の真意が分かりかねた。
その文の意味合いはもちろん知っているが、今このタイミングでそんな話になるのかが分からない。
誰かに恋でもしているのだろうか、愛佳は。


「あ、リンリン、今愛佳が誰かに恋でもしてるのかって思ったやろ。
ちゃうで、そういうことやない」

「じゃあ、何なのでスか?」

「この言葉は確かに、男女の相思相愛の関係を例える言葉やし、そういう意味や。
だけど、愛佳、この言葉を習った時に違うこと思ったんよ。
この言葉、まるでリゾナンターの皆みたいやな、って。
恋とかそういう感情じゃないけれど、共鳴によって呼び合って響きあって、
そんな深い感情で繋がってる、皆」

832 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:05:55.47 0
愛佳の言葉は静かに、リンリンの心を揺らしていく。
本来の言葉が持つ意味とは違うだろう、だが、愛佳の言いたいことが何となく分かってきて。
あの時から続いている悲しみの色が、少し和らいできたような気がした。
リンリンの心が少しずつ変化しているのを感じながら、愛佳は再び言葉を発する。


「仲がよくて離れがたい、そういう意味もあるんや、この言葉には。
な、何か愛佳達みたいやろ。
もちろん、辛いことだって一杯あるし、これからもきっとある。
だけど、離れたいなんてこれっぽっちも思わんのは。
悲しみも喜びも全部、共鳴して分かち合えるからやって、そう思うんよ」

「光井、サン…」

「そりゃ、時には共鳴するのが辛い時もあるけど。
思ってること全部何となく伝わっちゃったりするから、隠しておきたいことでもバレちゃうこともあるけど。
それでも、愛佳はこのよう分からん感覚があってよかったって思うよ。
それがなかったら、皆に出会えてへんかった」

「出会わナければよかっタと、思ったりシないノですカ?」


リンリンの問いかけに、愛佳は小さく微笑む。
そして、問いかけに答える代わりにリンリンの背中に回した腕に力を込めた。
伝わるだろうか、この想いは。
きっと伝わる、そう思いながら愛佳は言葉を紡ぐ。

833 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:06:56.06 0
「そんなこと、全然思わん。
この苦しみを一緒に乗り越えようとしてくれる、喜びを分かち合うことができる。
そんな仲間が出来て、何でそんな風に思わんといかんの?
仲間に傷つけられることももしかしたらあるかもしれん、
やけど、愛佳は出会わなければよかったなんて思わん、だって」


皆で分かち合ってきた想いは、全部ほんまもんやって信じてるから、と。
そう呟いて、リンリンの肩に顔を埋める愛佳。
愛佳の背中に手を回して、嗚咽を堪えるその小さな背中を撫でるリンリン。
フラッシュバックする記憶とダイレクトに伝わってくる悲しみに、リンリンは頭を抱えたい衝動を堪える。


『たまに、寝てる時に予知能力が勝手に発動するんよ。
大概、そういう時に見る夢って嫌な夢ばっかりで、
起きてからずっとブルーやで。
忘れることも出来んし、下手に誰にも言えんような夢を見ることもあるし』


あぁ、この少女は。
―――きっと、あの時のことも視えていたのだ。

愛佳の心境を思えば思う程、胸が苦しくなる。
知っていて、その未来を口にすることが出来ない苦しみは如何ばかりか。
想像することすら、おこがましい気がした。

視えた未来がどんなものであろうと、その未来を大きく変えてしまうことは出来ないししたくない。
だけど、能力者としての自分でないただの人としては、その未来を変えてしまいたい。
相反するものを心に抱えながら、愛佳が愛佳としていられるのは。

誰よりも皆と、共鳴して伝わってくる気持ちを信じているから。
どんな暗い未来も、気持ち1つで変えていけるのだと強く強く信じているから。

834 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:08:04.07 0
あの時に打ち砕かれたはずの想いが蘇ってくる。
そうだ、あの時自分は確かに言った。

私は皆を信じる、と。


「あー、もう。
泣くつもりなかったんやけどなぁ、格好悪っ」

「格好悪くなイですよ、光井サンは。
あ、でも、鼻垂れテるのはちょっト、どウかと思いマすけド」

「うっさいわ!
誰が泣かしたと思っとるねん!
もういい、リンリンなんて知らん」


そっぽを向いてしまった愛佳に、ポケットティッシュを差し出しながら。
リンリンは愛佳に向けて心の中で大きく、ありがとうと言う。

信じるだけで変わるのなら苦労などない、そんなことは子供でも分かること。
だが、皆を信じるこの想いが皆にしっかりと届いているのなら。
今もなお裏切りを続ける仲間の気持ちも、きっと変わるはず。
誰よりも強く信じれば、既に決まっている未来が変わるなんて奇跡も起きるかもしれない。

とりあえず、愛佳の機嫌を直さなければ。
こんなところを小春にでも見られた日には、電流ビリビリどころでは済まないに違いない。

835 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:09:04.38 0
「久シ振りに着たTシャツがピチピチにナったよ、でモそんナの関係ネぇ!」

「…古い、もうそのギャグは古すぎて寒いだけやわ、リンリン。
しかもTシャツピチピチとかきっついわぁ」

「でモそんナの関係ネぇ!」

「はいはい、分かったから別のギャグにして」

「じゃあ、エアーロデオやりマす!」


もうそれは見飽きたって、と言いながらため息をつく愛佳。
それにもめげずにハイッハイッと珍妙な動きを繰り返すリンリン。
端から見たら寒い光景でしかない。

だが、2人とも心の中では穏やかに笑い合っていた。
笑い合う2人の心の声に、何か楽しいことでもあったのかと次々に話しかけてくる声。
心と心が繋がって、柔らかくて優しい声が共鳴して増幅していく。
それぞれの声に宿る温もりが、ひたひたとリンリンと愛佳の心を満たし。


―――今日は久し振りに夜に眠ることが出来そうだと、リンリンは小さく微笑んだ。

836 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:10:03.15 0
>>828-835
更新は以上になります

837 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:13:54.08 0
>>836
乙!
ウマイ!文章能力が凄いね!
普段小説とか読んでそう
俺にはこんなの絶対書けないわw

838 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:15:44.24 0
「普段小説とか読んでそう」ってw
俺だって読んでるわ小説くらいw
こんなの書けないっていうのは同意だけど

839 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:18:52.76 0
>>836
乙でした
リンリンとみっつぃーという組み合わせはありそうでなかったですよね
知的な会話でそれでいて温かい
連理の枝を共鳴に当てはめるかあ・・・センスがありますねえ
お見事です

840 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:21:38.83 0
俺小説全く読まないから小説読む人ってすごく賢いイメージがあるんだよねw

841 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 22:25:58.10 0
予知能力者の解説がスゴイ説得力ある
嘘が上手につける人(いい意味で、ですよもちろん)って尊敬する

842 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 23:07:13.24 0
エアロデオナツカシスw

843 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 23:35:09.08 0
>>836
乙でした
6期視点で書かれた作品とラストの状況は似てるんですよね
そこに居ないメンバーが心に話しかけてくるという状況が
なのにこうも読後感が違うという
哀しみを突き抜けた所に幸せがあるのか
哀しみと幸せは背中合わせなのか
ないやいの人には、どちらの路線も極めて欲しいものです

844 :名無し募集中。。。:2008/07/17(木) 23:45:12.79 0
>>785
です。視点やチェックミスは申し訳ないです(滝汗)
ですがお楽しみ頂けたようで何よりです。
次作は全く考えてないと言うオチですがorz

>>793
勝手にリゾナントさせて頂きました(汗)
新しいものを書くと皆さんが混乱されるかと思ったので番外編のようなものを、と。
またこんな形で現れるかもしれませんがひとまず隠れます。
有難う御座いました。

投稿作品はまとめページの掲示板で申請するという形を
とった方が良いのでしょうか??


845 :サボリンちゃんヽ( ゚∀。)ノ:2008/07/17(木) 23:49:57.73 0
>>844
ええとええと、掲示板上で申請が必要なのは
・題名を申請する場合(題名スレへ)
・誤字脱字などを修正する場合(雑談スレへ)
・その他要望(雑談スレへ)

こんなところです
ので、当てはまらなければ特に何する必要もありません
サボリンが勝手にスレを巡回して勝手にまとめページに追加していきます

846 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:14:04.14 0
>>844
>>845
乙です
サボリん

847 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:16:11.57 0
ないやいです皆さん温かいレスをありがとうございました
リクエストされていたジュンジュンorリンリンと誰かの絡みという課題はクリアしたものの
肝心の話の内容はほのぼの路線から外れてしまいましたorz

比翼連理という言葉が元々好きだったのですがこういう形で話に活かせてよかったと思っています
そしてきちんとした形で書いたことの無かったみっつぃーの予知能力についての解釈も書けたし
当初想像した話とは大分違ってしまったもののそれなりに気に入っています

明日の夜か土曜の夜にギャグ話でも投下できたらと思いつつ
欲張りなないやいはこれからも色々書いていきたいと思っていますので
よろしくお願いします

848 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:20:16.85 0
『共鳴者』シリーズの者です。
短いですが少し書き進められたので0:30頃から投下開始します。


849 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:31:30.26 0
反政府組織ダークネスの根城はひどくふざけた、それだけに首領の人間性を良く表した立地に在った。
喫茶リゾナント。
そのテナントが入っている雑居ビルの、道路を差し挟んだ向かい側。
同じく雑居ビルの、隠された地下階層にそれは在った。
相変わらず趣味が良いとは評しがたい。
歯に衣着せず紺野に漏らすと、

「褒め言葉として受け取っておくよ?」

笑顔で返された。その度量には勝てる気がしない。
寝室として案内された簡素な個室で、高橋はひとり思案を巡らせている。
趣味の悪い立地だが、実際は非常に合理的な立地であるのもまた事実だ。
ダークネス側から見て敵対勢力の最前線にいる"黎明"、その動向を逐一観察でき、
かつスパイとして潜り込ませていた新垣の報告を受けやすい位置でもある。

850 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:32:11.45 0
実際に行われていた新垣の定時報告手順はこうだ。
まず新垣は向かいのコンビニエンスストアに行くと称してリゾナントを出る。
コンビニ自体は大手のフランチャイジー店舗で、ダークネスとも直接の関わりは皆無。
近隣の区画にコンビニはこの一軒だけで、他の面々も頻繁に使用することから不自然さはない。
ダークネスが潜む雑居ビルの地上一階にコンビニは位置しており、そのATM機械に第一の仕掛けがある。
『新垣里沙』名義のキャッシュカードと暗証番号を押すことで、新垣は現金を下ろしながらあるロックをひとつ解く。
次いで店舗内のトイレを借りる。
喫茶リゾナントは飲食店で、店員のトイレ使用に関しては流石に少し気遣いが要る。
ファミレスの店員がトイレや休憩を「一番」「二番」と暗に言うのと同じだ。
それゆえ店長の高橋からも出来るだけ外で済ませられる時はそうするよう指示してもいたし、
事実、店員たちは極力開店時間中のトイレ使用は避けていた。
だから、毎回のようにコンビニのトイレを借りることにも必然性が生まれる。
そのトイレ内で、新垣は個室内に隠された有線の連絡機材を用い地下の組織に直接報告を入れていた。
無論、先にATMでロックを外さなければ機材は隠されたトイレの床板から出てこないようになっている。

851 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:33:15.98 0
政府にとって"黎明"の構成員を始めとする共鳴者たちは重要な戦力であり、同時に常に反乱の可能性を孕んだ危険分子でもある。
紺野あさ美の実例が出てからの警戒はより顕著で、喫茶リゾナントの面々にはマンツーマンの尾行がつけられている徹底ぶりだ。
特に紺野と同じ「五番目(フィフス)」の被験者である高橋と新垣に関してはより強い警戒心を抱いていた筈なのだ。
だからこそ高橋が民間人を殺害した件は瞬く間に"黎明"の彼女たちが知るところにまで至ったのだとも言える。
だが新垣のこの報告手順は、その警戒の網の目を見事にくぐり抜けている。
確かに、共鳴者は精神干渉系の能力に対し一定以上の耐性を持つため精神感応によりその心理を探られることがないという強みがあり、
仮に精神干渉系の能力者を尾行につけられてもそれだけで裏切りを悟られることはない。そういうアドバンテージはある。
しかしだからこそ尾行には優秀なプロがつけられていた筈であり、その目をかいくぐるのは並大抵のことではないのだ。

852 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:33:58.42 0
・尾行者に不自然さを感じさせず、
・盗聴の危険性を排除し、
・なおかつ定期的な報告による流動的情報の獲得を保証する。

これらの条件を、紺野あさ美はこんな大胆な手段であっさりと実現してみせた。
大胆だが無謀ではなく、むしろ繊細に尾行の死角をつき、予算も最低限の機材費だけで済ませている。
よしんば尾行者がトイレ内の機材を発見したとしても、その事実は有線で地下に繋がっているダークネス側にもただちに伝わる。
発見されたらされたですぐさま根城を変えればいいだけの話だ。その準備もある。
食料等の物資は地下を通じ広大な範囲に点在する複数の搬入口から不定期に行っているそうだし、この根城自体が発見される危険度も極めて低い。
高橋をここに連れる際も、空間座標を指定した複数回の瞬間移動を経て案内された。危機管理にも隙はない。
まさに灯台下暗し、と言ったところか。

853 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:34:42.70 0
おそるべきは紺野あさ美のその頭脳と、実行力。
それは、彼女自身の共鳴能力に直結してもいる。
その能力名を"並列演算(パラレルコンピューティング)"。
共鳴対象は人体ではなく、機械だ。
複数のコンピュータと自身の脳を共鳴させることにより、
常任離れした演算能力と知識情報の共有を可能とする異能だった。

(わかっとったつもりやけど。これはなかなか、難攻不落やね)

思考の渦に埋没しつつ、高橋は心中呟いていた。
頭を占める課題はただひとつ。


――さあ。どんな手段で、紺野あさ美を出し抜こう?

854 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 00:37:14.80 0
>>849-853
更新は以上になります。
紺野さんの能力について触れてみました。
無駄に細かく書き込んでるのは作者の趣味です。サーセン。
次回はもうちょっとまともに小説らしいもの上げようと思います。

855 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 01:01:10.86 0
>>854
更新乙
独自の能力設定といい話の展開といい続きが気になります
作者さんのペースでこれからも投稿して…楽しませてくださいね

856 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 01:43:44.10 0
>>845
サボリンさんご回答有難う御座います。
了解致しました。

>>854
更新乙です。
紺野さんならぬ能力ですね。グローバルネットでも無敵かと(震)


857 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 02:10:38.11 0
>>854
ワクワクしてきた
頭脳戦って手もあるのか

858 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 02:23:06.87 0
面白いw

859 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 04:33:41.40 0
リゾ

860 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 05:47:43.37 O
作者さん乙です
読みたいけど携帯だし我慢
徹夜明けホゼナント

861 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 06:47:19.28 O
同じく携帯なので後ほど読みたいホゼティ

862 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 07:51:05.76 O
おはようリゾナンター

863 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 09:07:55.88 0
>>854
カッコイイ!

864 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 11:04:27.62 O


865 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 11:10:34.47 0
ないやいの人とか共鳴者の人とか来ると凄すぎて自分のが霞むw

>>817-822
色々深読みしていただけると設定膨らませた甲斐があります
膨らませすぎて設定消化するだけになってる感が書いててなかなか消えないのが困りものですが

ちなみに「養護施設」という言葉ですが
昔は孤児院と言っていたのが、孤児に限らず家庭に問題がある児童も扱う等の理由で
正式な呼称は養護施設という事になったのだそうで

一般的な呼び名として、特にそこの子供達がどう呼んでるかは知らないのですが、とりあえず
過去の作品では「孤児院」と言っていた気がしますし、その方が雰囲気的にもしっくり来るので
この話の前の方でもれいな自身は孤児院と言っており、それと区別する意味合いもあって
地の文では正式名称の養護施設としてみました

あと蛇足ながら、読んだ方はおわかりかと思いますが、れいなの出自は[Ai-Rena](08)505の
設定をお借りしております
細かいところの整合性は取れてないような気もしますが、その辺は誤差ということでひらにご容赦ora

866 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 12:35:06.08 0
>>854
なんという設定の細かさw
相変わらず迫力がありますね
最後の一言がまた非常に今後の展開を楽しみにさせてくれます
続き待ってます

867 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 12:44:32.01 0
だからこの戦いでこの紺野あさ美に精神的動揺によるミスは決してない!と思っていただこうッ!

868 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 12:59:39.23 0
恐怖を克服した紺野あさ美w

869 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 13:43:15.69 O
>>868
しかし食べ物(特にスイーツ系)にはアッサリ負けそうなんだがw

870 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 14:18:05.31 0
>>854
コンピュータ数台分のカリキュレーションを持つ紺野に高橋が頭脳戦を挑むとか
期待しないわけにはいかないでしょうがぁ!w
もうひとりの「五番目(フィフス)」がどう動くのかも気になります

871 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 14:33:18.31 0
絵描いてみたいけどなんか話が膨大でアワワワ

872 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 14:39:44.15 0
紺野に頭脳戦で戦えるのなんて光井か久住くらいだろ
ジュンリンは未知数なとこあるけど

873 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 14:41:40.51 0
>>871
初めてこられた方かな?よかったらテンプレにあるまとめサイトで
色々読んでみて書いてみたいって思う作品の絵を描いたりするのがいいかも

874 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 15:46:20.34 0
ホゼナント

875 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 16:59:32.30 0
なんとホゼナントするアルカ

876 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 17:00:34.35 0
絵ももっと見たいホゼナント

877 :名無し募集中。。。 :2008/07/18(金) 17:08:32.96 0
人の文から絵にするの難しそうだな
作者のイメージとかあるだろうし

878 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 17:21:45.85 0
イメージが違う!
・・・なんて怒る人はいないと思うけどねまあ

879 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 17:42:29.88 0
>一つ一つ出来てきて。。物語になって。。
>みんなで気持ち一つにして一つの物語を作る。。
>なんだか素敵だなぁって感じます。

↑このガキさんの言葉でこのスレを思い出したのは俺だけかなw

880 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 17:43:18.77 0
自分の作品に対して挿絵が付くってことは話に共鳴して作品を書こうって
思わせるってことだからねー
だから絵を描いて貰えるってだけで作者さんって本当喜ぶものだと思うよ
小説同士のリゾナントは多いけど小説と絵のリゾナントは数少ないからね

881 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 17:46:57.05 0
解釈のズレが派生の面白いところ

882 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 18:37:55.30 0
>>872
何故に久住?と思ったけど確かに対抗はできそうな気がするw

883 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 19:01:05.23 0
>>882
一応加入当初はこんこんに続く秀才キャラだったんだよ

884 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 19:26:24.41 O
>>883
またまた〜 ご冗談を
あれ 二階で物音が・・・・

885 :名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 20:18:20.41 0
>>836に自ゾナント1レスネタ

ノ|c| ・e・)<比翼連理って素敵な言葉だよねぇ、カメ

ノノ*^ー^)<ひよこレンジってなんですか?

ノlc|#・e・)<ひよこレンジじゃなくてひ・よ・く・れ・ん・り!それだとひよこさん可哀想でしょーがぁ!


お粗末様でしたbyないやい


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