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福田己津央【サイバーフォーミュラ・電童・種】18

172 :名無しさん名無しさん:2008/12/11(木) 02:11:43
94 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/12/11(木) 00:50:59 ID:???
前半はアハ体験の茂木博士の共感のメカニズム解説紹介

で後半(SEEDclub福田コラムより抜粋)

日本のTVアニメーションは、アメリカ発のアニメと違って、『動き』で魅せる、『絵』で魅せる、といった手法が制作予算の関係でふんだんに使えませんでした。その為に、ストーリーを重視したアニメーションがTVの主流でした。
それが今、世界中に売られていってるわけですが、この『ストーリーで魅せる』為には、視聴者がキャラクターに感情移入できる、ということが必要だったわけです。
何故かといえば、そのキャラクターに自分を重ねる事によって、ドラマの中で起こる事やその他の登場人物との関係を疑似体験できるからです。
そして、ドラマの世界の中の出来事に『怒ったり、泣いたり、喜んだり』することで、『感動』が生れるわけです。
その感動が大きければ大きいほど、視聴者はそのドラマを好きになる。沢山の人が見てくれるわけです。
僕の好きな『爽快感』というのも、感情移入無しには生れません。
『戦闘』のようなクライマックスのアクションをハデにすれば爽快感が出ると勘違いしている人も、この業界にはいるようですが、そんなものはすぐに馴れて、時代がたてば飽きられてしまいます。
その戦闘に関わる登場人物たちの『思い』が見えなければ、戦闘をハデに描いても、それは単なる視覚的な刺激だと言うことに気づいてないんです。
『SEED』を好きな人たちは、フリーダムが危機のアークエンジェルを助けにアラスカに降下して戦った話を覚えていると思います。
今もあのシーンを覚えてる人たちは、あのシーンに『感動』してくれたんじゃないかな、と思っています。
主人公が悩み、傷つき、自ら選んだ答えの結果が、あの戦闘です。
アークエンジェルの危機的な状況を逆転させたのが、キラの『思い』だったわけです。
僕は、そのキラの『思い』を『フリーダムの戦闘のスタイル』で顕した訳です。
言いたいのは、感動に重要なのはキャラクターの『思い』を伝えることであって、『戦闘』という状況ではないんだ、と言うことです。
みなさんは、そのキラの『思い』を感じて、『感情移入』できたからこそ、あのシーンが印象に残ったんじゃないかと思っています。

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